福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「ぶっかけ屋」 そこにあるジレンマ
「博多手作りうどん ぶっかけ屋」
ぶっかけうどん(冷)450円

木の葉モール橋本のフードコートにあり、一押しは屋号にもなってるぶっかけらしい。
となれば讃岐うどんなのかと思うんだが、これが博多だと銘打っている。

厨房内に打ち粉の袋が見えたりするんで、「丸亀製麺」などと同様に店内で製麺してるのかな。
この時はざるに揚げたうどんを取り分けて出してたから、茹でたてだったのは確か。
回転率重視のためか細い麺。これまでの経験からして、讃岐風のムキっと筋肉質な歯応えを想像しつつ啜り込んで歯を入れてみると、あにはからんやこいつがポヨンと優男だったとは。
なーるほどこのへんが博多って訳だよ。

場所柄、ファミリー中心に万人向けって方向性は外せないだろうが、細身で柔めってのはすめに沈めて一緒に味わう場合はともかく、ぶっかけに向いてるかというと大変悩ましいところなのである。


福岡市西区橋本2-27-2木の葉モール内
TEL 092-811-8587
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「風がやんだら」 足りません!
「風がやんんだら」
稲庭うどん(醤油ツユ・大盛り) 850円
梅じゃこおろしうどん(冷かけ) 850円
※双方ともランチセット(炊き込みご飯・小鉢2品つき)

久留米は六角堂広場の反対側の路地。麺好きなら「中華うどん一平」の一筋西側って言えば通りがいいだろうか。
控えめな灯かりがかなり渋い、大人の雰囲気溢れる居酒屋。ランチで出してる稲庭うどんの口コミが良かったんで行ってみた。

ランチのうどんには炊き込みご飯やら小鉢がセットで付いてくる。
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注文は"つけ麺"の醤油ツユ(胡麻ツユも選べる)と、"かけ麺"の梅ジャコおろし。かけ麺の方は冷かけにも出来るとのことなんで、今回はそちらで。
細身で艶やか。紛うことなき稲庭のそれ。やっぱり冷たい方が長所が際立つうどんだな。
返しの効きも鰹出汁の風味も、脇固めがしっかりなされた、納得の膳だった。
・・・しかしただ一点だけ悩ましいのは、大盛りにしても女性向け然とした麺の量。あれだけはホントもう一杯追加したくなるってもんだ。

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久留米市六ツ門町10-63
TEL 0942-37-6555
「英ちゃんうどん」 すめにパンチあり
「英ちゃんうどん本店」
ごぼううどん 500円

国道3号線を北九州方面に走り、宗像市に差し掛かると左手に看板。広い駐車場の立派な店構え。

中学から高校にかけての時期、天神に出れば食ってたのが「味のタウン」の「因幡うどん」か「英ちゃんうどん」だった。どっちが好みかってのはあんまり意識しなかったし、今みたいに小難しい薀蓄なんぞ考えずに気が向いた方に入って、ほぼ毎回エビ天(丸いヤツ)うどんを食ってたように思う。両店ともいつも混んでて、注文すれば超速で茹で置きうどんが配膳されてたなぁ。

現在は天神にはなくなった「英ちゃん」の本店がここ。実はここが本店ってのはこちらを読むまで知らなかった。

食ったのはごぼ天。
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いったい何年ぶりかな。やっぱり茹で置きのタイミングで出てきたが、昔とは麺相が違う気がする。
前はいかにも製麺所のそれだったはず。記憶違いか、それとも大きく方向転換したのか。
ポヨポヨなのにちゃんと活きた歯応えが残ってるし、荒れたり捲れたりしてる手作り感がなかなかイイ。

そのほかにも、しゃっきりとしたごぼうの調理具合とか、丁寧に切られたフレッシュな青ネギとか、30数年を経てワンランクアップした印象だ。

その中で、すめだけは塩気が強めで昆布の出汁がキリリと効いた昭和ガテン系。これはあの時のまんま、かな。
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宗像市徳重845
TEL 0940-32-6244
「曲渕うどん」 夏模様
「曲渕うどん」
冷やしうどん 600円
ごぼう天うどん 600円


訪れたのは夏の日差しきびしい折。
駐車場から店に向かうとき、どこからか子供たちの歓声が聞こえるのに気付いた。見渡すと道の反対側に階段があり、下の清流で大勢が遊んでいる。
あーーー、眩しい。眩しすぎる光景だなぁ。

さてここは、そばの老舗「ため勢」が町おこしのため自治会の事業に協力したという経緯を持つうどん屋だ。
故に、同じく「ため勢」プロデュースである「能古うどん」と同様の生干うどんとなる。
店内にあるブースには立派な製麺機が設えてあって、たかだか町おこしと侮れないうどんが食えそうだ。

まず冷やしうどん。
magarifuti02.jpg

2玉まで同額ってうれしいサービスがあるんだが、今回は1玉で。
うどんは中太ストレート。美人な見栄え。
一見タオヤカなんだが、啜って噛み込むやこいつがスーパーストロングなコシ。これは半生製法由縁か。
ただ、堅いだけじゃなく粉の香りもふわっと抜けるところがなかなか。

ツユは師匠筋ゆずりの辛口。
締めに出してくれる昆布出汁で薄めて頂くと、これがうまい。昆布ってこんなに味わい深いんだと再確認する。


で、後日温うどんもと、ごぼ天を食ってみた。
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うどんが先日より細く感じたのは気のせいか?
やっぱり冷やしのような強烈な歯応えはない。
すめは返しが強めに効いてて、塩気も結構ある。
こちらは、普通に落ち着いた感じの一杯だった。


今回はシンプルなメニューを選んでみたが、次回はちょいと気になる鴨せいろをいただきたい。

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福岡市早良区大字曲渕652-15
TEL 092-872-9190
ルート322 小倉南編
暑い。

またまた小倉に所用で赴いたんだが、老舗「はるや」の店頭にもひやかけの文字が見られた。
あそこはたしかポヨポヨのうどんだったと思うが、それがひやかけになるとどんな感じなんだろう。非常に興味がわく。

また、北九の庶民派といえば「資さん」で、どんだけ親しまれてるかって証左がこいつだ(笑)。
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      拡大
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今回も帰路は322号線経由。沿線のうどんメモも溜まったので放出しておこう。

「蔵」
肉うどん 550円
牛すじうどん 500円
カレーうどん 500円

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うどんは中細でプルプルした食感。こいつは冷凍かな。
特濃のドギドギ系すめはこれまで啜った中でも一番色が黒かった(塩気はそれほどでもない)。
具の肉はよく煮込まれててほろほろだ。牛すじの方はもう少し量があれば満足度が増すんだけどな。
ここはやっぱりすめだ。すめが牽引して、まとまりが良い一杯になってる。

壁を見ると、ホリエモンのサインが貼ってあった。それも日付がまた収監が決まった時期だし、しかも一週間と空けずに続けて食ってるし、どんだけ好きなんだろうね。
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北九州市小倉南区徳吉南1-2-28
TEL 093-452-0029


「麺ますや」
すじ肉うどん 550円

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肉うどんの専門店じゃないが、ドギドギ風にすじ肉を使った肉うどんがラインナップされてる(メニューにはばら肉うどんもあったので、そっちが所謂普通の肉うどんなんだろう)ところが、さすが小倉。
うどんは中細の自家製。茹で置きながらポヨンとしたコシを残している。
で、すめは一般的な淡口タイプだ。仄かな甘味がうどんの柔らかいキャラクターに合ってる。
肉もごく浅焚きで、先の「蔵」とかとは正反対のアッサリ肉うどんだ。
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北九州市小倉南区大字高津尾191-4
TEL 093-452-4747


「かかしうどん」
肉うどん 650円
ざるうどん 580円

店の前には"釜あげうどん"の幟多数。つまり筑後うどんのようなオペレーションってことか?残念ながら、今回は未確認だ。

ここも否ドギドギ系の一般店。

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うどんは中太。フンワリした中にもしっかりとコシを備える。これがまたざるでは絶妙のバランスで、モロに好みに嵌った。
温だとややザックリ感が出てしまうか。

ツユやすめはやや甘めの味付け。肉もばら肉の甘焚き。これは一緒に煮た玉ねぎ由来だろう。合わせてしみじみした味わいだ。

24時間営業でメニューも多彩。つけ汁うどんもあったような。近所なら絶対通ってるな、これ。
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北九州市小倉南区大字高津尾130
TEL 093-452-1905


「さかい」
ぶっかけうどん 420円

ずっとはずれの方にある、渋めの店構え。

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讃岐風の手打ちうどん。
太さは中、盛りは多め。
茹で置きだったが、茹でて間もないタイミングで活きは良好だ。
堅さは適度。ふわっと粉を感じさせる香り。多分混ぜ物なしだろう。

やさしいツユでさらさらと啜れる一杯だった。
sakai01.jpg


北九州市小倉南区新道寺851−1
TEL 093-452-2302
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