福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「まるなか」 坂の途中
「まるなか」
釜あげうどん 650円
丸天うどん 500円

那珂川町から早良区へと抜ける峠道の途中にある店だ。
ちょっと登った先には天然水の汲み場があって、ここのうどんにも使用されているらしい。
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太めの麺は、仕上がりふっくら。以前のざるでも感じたが、やはりコシよりもふくよかさが身上のようだ。
ツユは節の香り豊かで、甘いがしつこくはない。
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釜あげよりも丸天のほうが一旦〆てある分張りがあるんだけど、それでも緩め。
それに合わせてすめも、強過ぎる主張はない。程よい香り、程よい塩梅だ。


筑紫郡那珂川町大字西畑904−1
tel 092-952-1544
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「浩助うどん」 紆余曲折?
「浩助うどん」
釜揚げうどん 450円
かき揚げうどん 500円

久々の訪問。開店が2003年だから5年ぶりくらいか。
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当時は端正で細面の美人麺だったが、今回はちっと様変わりしていた。
まず細い所は同様ながら、やや平打ちとなってて太さもばらつきのある、どっちかというと素朴なおねえちゃん的印象。
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平打ちは待ち時間短縮の工夫のあとかもしれない。また疎らな太さは手作り感を演出もする。
それにより食感が変化して楽しい場合もある。しかし残念なことに、これに限っては仇となったようで、ブチブチと簡単に切れすぎる。
確かに儚げなうどんというのも趣があるものだけど、それは芯一本で保たれる危うさの"美"を内包してあるべきだ。
うどんのキャラクターに合わせてか、ツユ・すめともに繊細な味付けがなされて、その明確な方向性は自分としては好きなだけに、なお惜しい。
客に合わせて売り物に創意を加えていくのは、まさにおおごとなのだと、素人は想像することしかできないが。
その一線を越えて磐石の一杯となることを祈っている。


筑紫郡那珂川町大字片縄600−4
TEL : 092-952-9777
「ふくすけ」 おっぱっぴ?
「福助うどん」
おかめうどん 450円

なんだかほんとに年末かってくらい寒い日が少ないが、冬向きのメニューということで紹介する。
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具は、鶏・味付けシイタケ・タケノコ・カマボコ・ネギに"麩"だ。
この取り合わせで鍋焼きうどんを連想する人も多いだろう。
当メニューでもこれらの具はすめで少々煮込まれてからうどんにかけられてるから、鍋焼きみたいに熱いし、ネギやらの甘みが出て風味の点でもホッコリぬくもる一杯になっている。
で、いつものブリブリ筋肉うどんを噛み締めれば、うっすらと汗が。
新陳代謝を高めて一日一回でも汗をかくことは、健康維持にも有効だと聞く。風邪に負けないためにも、ドウゾ。

ところで、かつてここのうどんを"ボブサップ"と称したのは、トンコツマニアさんだった。言いえて妙だが、最近よく見るTVCMのせいもあってか、火照りながらうどんをグムグムする私の頭の中には、あの海パン男の躍動する姿が浮かんでしまうようになっちまったのには困ったもんである。


大野城市山田4丁目2−1
tel 092-572-8922
「めん工房」休業
すぐ下に記載の「めん工房」ですが、本日通りかかったら、
”しばらく休業します”って貼り紙がありました。

実際に食べた時期とリポをアップした日にラグがあったので、もし記事を読んで訪問された方がありましたら、無駄足を踏ませてしまったことになります。
残念なタイミングになってしまい、お詫びします。



しかし、以前も書いたことがあるけど、私が訪問したり訪問を計画したりする店が『急遽』休業や廃業してしまうパターンがやたら多い。
もしかしたら貧乏神なのか・・・。
「めん工房」 登録商標なうどん
「めん工房」
えび天うどん 400円

大福フーズという製麺所に隣接するうどん屋である。
昼だけしか営業してないので、なかなかありつく機会が無いのである。
表には"中世博多うどん"の幟がはためいている。
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この中世博多うどんでよく知られるのは平和フーズ併設の「春月庵」だけど、どうもこれは一店だけの専売ではないようだ。
で、以前春月庵で入手したパンフ"麺都博多"を手に取ると詳細があった。
市内3店(春月庵・めん工房・うどん工房じゅー@中州)で取り扱い、ブランドの母体は福岡市麺類商工協同組合ってことになるらしい。
そのうち中州は未食だが、残る二つの製麺所ではちょっと麺相が違ってる。
ここ「めん工房」は張りのある細麺が特徴だ。ピンとコシを感じる食感はどっちかというと冷メニュー向きかもしれない。
もちろん、ホロホロの天ぷらにやや塩が強めのすめを合わせた温メニューも悪くない。
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しかも、なお胃袋に余裕がある場合はうどん玉が100円で追加できるので、いかが?


ご存じない方のために、前出のパンフから中世博多うどんの説明を転記すると、
『中世博多うどんとは・・・
 モチーフは中世の人々が食べていたうどん。
 麺の素材にこだわり、九州産のチクゴイズミを使い、
 小麦胚芽やふすまを含んだ食物繊維も豊富な麺です。』
とある。
実際の食感が想起しにくい心許なさはあるものの、原料の拘りなどは分かりやすい。
こういうイメージをもっともっと定着させていけるような、なにか秀逸なアイデアってないもんかな。

福岡市南区大楠1-7-13
tel 092-521-9905
11:30〜14:00
土日祭休
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