福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「黒田藩」 月日は人を丸くするか
「黒田藩 井尻店」
玉子うどん 320円
ぶっかけうどん 270円

ここの"ぶっかけ"とは、冷たいすめに浸った所謂"ひやかけ"だった。好きなんで、この発見は嬉しい。
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いやしかし、黒田藩でうどんを食うのは何年ぶりになるのかな。
【噛みすぎたガム様の食感は改善すべき。すめは嫌みが無く好バランスなのに。】・・・本館記事より
これが最後に当店で食ったときの感想だけど・・・
キツイ。キツスギル。

ご無沙汰だった長い期間を経ても、堅さに関して同様に過剰な演出を感じたのは、あい変わらず。そこで今回は、敢えてその先を探ることを試みる。
すると歯の先に当る弾力の質の違いがなんとなく見えてきた。かつてのゴムゴムな弾力が少し解けて、堅い中にも"ぬっ"と圧を受けとめる層があり内側の堅い地肌に至る変化の諧調が若干ナチュラルになっているのだ。

正直言って、これなら許容できる。工場製然としつつも、なんとか味わいを醸し出してるからだ。
長年のモヤモヤにサヨナラするか。

柔太の「小麦冶」、堅細の「黒田藩」。まったく反対のキャラクターはやっぱり意図してのものだろうな。
そんな昭和食品工業の研鑽にこれからも期待してていいかな?

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福岡市南区横手2丁目1-2
24時間営業
年中無休
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「田舎茶屋」 ほんとに田舎
「田舎茶屋」
みそ煮込みうどん 780円
玉子とじうどん 500円


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ここは開店当時(平成17年)に一回食ってる
店に入った時に目に付いたみそ煮込みうどんの張り紙。『生から茹でます』ってのに惹かれてオーダーしてみたんだけど。
・・あれ、でも下処理は既にしてあるご様子。昼時だからか?
茹で置きでもコシは死んでないし、まあよしとしよう。
太めなので力のある歯応えを楽しめるうどんだ。
開店当時のはバテバテのやつだったが、今回のコレならば上位入賞ものだな。
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筑紫郡那珂川町西隈4丁目9−1
092-953-8031
「博多商店」 濃厚アイコンタクト
「博多商店」
ごぼう天うどん 360円

え~、3ヶ月のご無沙汰で。

まだ暑い時にここの冷かけを食ってみたかったんだが、すでにメニューから無くなってるみたいだし、なんか中華そばも始めちゃってるし・・・。
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シンプルな外観の店舗は中もシンプルそのもの。
店内に入ると正面に横長のカウンター。
厨房は壁の向こうで、その壁はカウンター間際に迫っている。
だからそこに腰掛けると、店員さんが目の前のとっても近しい位置関係となる。
う~ん、写真がとりにくいぞw。

デフォルトは讃岐風のうどんで、オプションで博多風が選べると書かれた張り紙アリ。
ちょっと迷ったが、今回は前者で試すことにする。

程なく運ばれた一杯の第一印象は、華やぐばかりの節の香りだ。
開店まもなくの時間帯で、フレッシュなせいもあるだろうか。
期待が膨らむ中いそいそと(店員さんの目を盗んでww)写真を撮り、箸を割る。
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うどんはやや細めで、行儀の良い真っ直ぐな麺線。やや短め。
このツルツル啜れる肌とぱりっとした歯応えは、謳ってるとおり讃岐風なのかもだけど、ちょっと作為的な感じもする食感である。
冷凍なら2種類のうどんを用意するという手間のかかることもある程度容易になるだろうが。

すめの味わいはなかなかだし、ごぼ天も最初のカリカリ加減からしんなりするまで楽しめるし、これなら屋号に従い博多風のうどんを合わせたほうが雰囲気かな。
次回の宿題だ。


福岡市南区清水4丁目1-14
11:30~21:00
日曜休


topics
宇美駅から昭和の森に向かう道の途中に「筑前茶屋」なる蕎麦屋ができてた。
地元なのにまったく気づかず。迂闊。
「まるなか」 坂の途中
「まるなか」
釜あげうどん 650円
丸天うどん 500円

那珂川町から早良区へと抜ける峠道の途中にある店だ。
ちょっと登った先には天然水の汲み場があって、ここのうどんにも使用されているらしい。
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太めの麺は、仕上がりふっくら。以前のざるでも感じたが、やはりコシよりもふくよかさが身上のようだ。
ツユは節の香り豊かで、甘いがしつこくはない。
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釜あげよりも丸天のほうが一旦〆てある分張りがあるんだけど、それでも緩め。
それに合わせてすめも、強過ぎる主張はない。程よい香り、程よい塩梅だ。


筑紫郡那珂川町大字西畑904-1
tel 092-952-1544
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「浩助うどん」 紆余曲折?
「浩助うどん」
釜揚げうどん 450円
かき揚げうどん 500円

久々の訪問。開店が2003年だから5年ぶりくらいか。
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当時は端正で細面の美人麺だったが、今回はちっと様変わりしていた。
まず細い所は同様ながら、やや平打ちとなってて太さもばらつきのある、どっちかというと素朴なおねえちゃん的印象。
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平打ちは待ち時間短縮の工夫のあとかもしれない。また疎らな太さは手作り感を演出もする。
それにより食感が変化して楽しい場合もある。しかし残念なことに、これに限っては仇となったようで、ブチブチと簡単に切れすぎる。
確かに儚げなうどんというのも趣があるものだけど、それは芯一本で保たれる危うさの"美"を内包してあるべきだ。
うどんのキャラクターに合わせてか、ツユ・すめともに繊細な味付けがなされて、その明確な方向性は自分としては好きなだけに、なお惜しい。
客に合わせて売り物に創意を加えていくのは、まさにおおごとなのだと、素人は想像することしかできないが。
その一線を越えて磐石の一杯となることを祈っている。


筑紫郡那珂川町大字片縄600-4
TEL : 092-952-9777
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