福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「肉肉うどん」 次のステージへ
「元祖肉肉うどん 水城店」
肉肉うどん(肉W) 680円

最初に行った後、麺打ちブースが拡張されたのは気がついてた。
で、そこで製造されるうどんは以前とどう変わったのか?

左:新 右:旧 nikunikumizuki04.jpg nikunikumizuki02.jpg


やや細くなって、捩れも弱く。
そして何より大きな違いが、長くなってたことだ!
これなら啜る楽しさも十分(暴れん坊が大人びて、ちと寂しくもあるが)。

素人っぽさを脱して、次なるステージに上ったってとこかな。



太宰府市水城3-4-6
TEL 092-921-3988
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「里庵」 セルフのあとさき
「めん処 里庵」
醤油うどん 350円
かけうどん 290円


rian01.jpg
表の垂れ幕には"創業昭和24年 浅岡うどん"と併記してある。
おそらくこの店の前身なんだろう。
現店主は若くて愛想が良い。

古処山の清水に拘ったと謳う麺は、さぬき・博多・細麺の3種をチョイスできる。基本はさぬきだ。
茹で置きのを追い茹でして出す。
揚げたてとはいかないにしても、多分試行錯誤もあったと思え、さぬき風はなかなかのコシを残してるし、博多風もけっこうモッチリ。
うん、こりゃぁイイじゃない。というわけで、次の機会には釜玉を啜ってみよう。
rian02.jpg
密度の高い食感のさぬきうどん。博多風も麺自体は同じものかな?
赤いフタの瓶は店主オススメのカボス。途中で入れることにより、味が冴える。


ところで、当店のオペレーションはセルフ方式。注文・支払いして、出来上がった品物は客が席まで持っていく。
セルフといえば古くは「うどん一番」から最近は「さぬき道場」まで、此処の地域性に敗退して去っていった店は少なくない。
今のところ「福岡麺通団」は別格として、春日の「ふくでん」も健在か。「はなまる」はまだどこかに残ってたっけ?それにしても「丸亀製麺」の勢いは異常事態だけどね。
思うにセルフだからダメってんじゃない。
店と客との距離感が肝心なのだ。
うどんの間合いって、湯気の消えない距離って気がする。
セルフでもそこいら辺を大切にすべきじゃないかな。


朝倉郡筑前町久光1046-1
TEL 0946-23-9101




こんなときだからこそ元気が力を呼び、力が人を助けるんだと思う。
前に進もう。
博多大将のじょにさんの呼びかけに乗っかります。)

258630946.jpg
「肉肉うどん」 肉肉は肉で肉肉肉肉が肉肉
「元祖肉肉うどん 水城店」
肉肉うどん 580円
カレーうどん 550円

つい先日オープンしたばかり。1号店が千鳥橋病院前に出来たのは何年前だったか、これで4店目とのことだ。
その間、いくつかの店が現れては去りしたけれど・・・。こちらの系列各店は順調に人気を獲得してるってことかな。
とにかく小倉名物どぎどぎうどんがこんなに近場で食えるようになったとあっては、そりゃあ期待満杯で行くでしょ。
nikunikumizuki01.jpg

入店は20時30分。いかつい木製の引き戸を開けると、けっこう賑わってる。

メニューは肉肉うどん・そばとカレーうどん・そば。トッピングの天ぷら類や、から揚げなどのサイドメニューもある。
当方の注文は私が基本の肉肉うどんと、連れてったチビがカレーうどん(わかってるね、キミ)。

コンサルっぽい昭和ギミックを眺めつつ、そう長くは待たずにうどんが運ばれてきた。タイミングからすると茹で置きの模様。

nikunikumizuki02.jpg nikunikumizuki03.jpg

丼の中、やや太めのうどんが濃い色のすめに浸って、角切りの肉とこんもり盛られたかなり多めのおろし生姜がワイルドな雰囲気を醸す。カレーうどんにも少な目の肉と、同じくてんこ盛りの生姜。
メインとなるメニューは名前こそ"肉肉"だが、肉の量は小倉で食うときの"肉"ランクで、当店で言うところの"肉ダブル"にするとあちらの"肉肉"相当になるみたいだ。肉とすめを残しておいて飯と一緒に、と推奨する張り紙あり、なるほどこりゃいいかもしれないな。
さて、肝心のうどんはどうだ。自家製だと言う麺を持ち上げてみると、くねくねと捩れててんでに自己主張する暴れん坊タイプ。それと事前情報通りかなり短いやつが混じってるな。
先の情報源では長時間置き過ぎでヘニャった死に体だったらしいが、この時はさにあらず。釜から揚げてからまだそう経過してないんだろう、クリッとした密度のある歯応えと、件の捩れがブルブル唇を刺激する面白うどんだった。
強いて例えるなら、大野城「ふくすけ」のぐりぐりなアレを細めたってのが近いかも。
確かに短か過ぎる麺線がもたらす消化不良感というか寸止め感は否めないけど、それ以外は好ましい。すめや肉・生姜の強いインパクトにも負けていない。
短いのは使用している粉の特性?外から見える製麺機ブースに積んであった粉は、「太陽製粉」の"ちっご祭"とあった。風味の反面、切れやすい地粉のデメリットが出てしまっているのか。素人には判断しかねるが、ここはぜひとも改善してもらいたい。あとは茹で置きオペレーションをどう巧く回していくかだと思う。いつ入っても同じうどんが食べられればってのは毎度思うことだが、これがなかなか・・。

うどんが暴れん坊なら、すめの方はけっこう優等生。醤油味の強さ、甘味の強さは当然博多基準を大きく上回るが、出汁か、塩加減か、うまいこと厭味なくまとめてある。
それには生姜の貢献があることも確かに認めるけれども、あんまりどっさり入れないで客が加減して足せるようにしてあると嬉しいってのは個人的な希望。
ところで、カレーうどんは普通のすめにカレー粉で風味付けしてあるやつだったのだが、上に書いたように強いすめの味と大量の生姜にカレー味が飲み込まれてしまった感があって、カレーの名を冠する食い物としてはなんか今ひとつ惜しい印象だ。「どんな料理でもカレー粉を入れればカレーになるが、カレーに何を入れてもカレーでしかない」との名言もどぎどぎうどんには通用しない?

最後に、キャラクターのメインになるはずの肉、ホロホロに煮込まれてて良い味を出してるんだけど、如何せんうどんとすめの強烈な押しにやられて、今回私の中では裏方っぽい扱いになってしまった。
次回はやっぱり、ダブルで肉肉肉肉!!とイクべし。


太宰府市水城3-4-6
TEL 092-921-3988


"5号線"の「さぬき道場」、朝倉街道駅そばの「勝どき」、閉店してた。残念なり。
「紀のや」 アウトレットサイドにて
「紀のや」
ごぼう天うどん 380円

鳥栖のプレミアムアウトレット近く。ちょいとマイナーな場所で、みつけたときも渋滞回避でウロウロしてて偶然にって感じだった。

メニュー構成は街の食堂系。となるとうどんは茹で置きがデフォである。
kinoya02.jpg

コシはほぼなし。やや太めのザックリとした噛みごたえがキャラクターってとこだ。

塩気強めのすめだが麺とのバランスは悪くない。

細切りを寄せてじっくり仕上げられたごぼ天は、すめに浸してほぐしつつ、ムシャムシャと喰らうのが楽しい。

全体的に安くて、定食の種類も魅力的。
お買いものついでにいかが?



鳥栖市弥生が丘4-350
TEL 0942-82-3308
「小麦冶」「万福うどん」 お得感の違い
また長期間さぼってしまった。
古びたネタもあるが、リハビリかねて放出。


「万福うどん」
○得うどん 380円
「小麦冶 小郡店」
ごち盛うどん 390円


見た目盛りだくさんでありながら低価格設定、そんな2杯のうどんを食ってみた。

まず「万福」の○得。
manpuku04.jpg
かの「うちだ屋」プロデュースの店で所謂系列上位店ってところか、拘りの麺に使用する粉はチクゴイズミ100%と謳う(しかしながらやはり工場麺、つなぎ無しとはいかないようだ)。小麦冶或いはウエストよりちょっとコシがあって、太さは両店の中間。
すめは以前よりナチュラルになった感じがしたな。
○得の具は丸天・きつね・肉・わかめ。
定番を取り揃えましたって内容で、コスパには不満のないレベルだが今ひとつ地味で賑々しさに乏しいか。

かたや「小麦冶」はごち盛。
komugiyaogoori02.jpg
こいつはなかなか頑張ってて、名前通りごちそう感がある。
肉・エビ・玉子と、プチ贅沢なラインナップ。品数は少なくても一品のインパクトが強いのだ。
組み合わせと、ネーミング。ちょっと感心させられたりした。
ただこの店でいつも思う、食い終えたあと今ひとつ足りない印象はやっぱり変わらず。
普通盛の麺の量、もうちょっと多いと嬉しいが。


普段は盛りだくさんのメニューをあえて避けるんだけど、たまに試してみると発見があるから面白い。



万福うどん
筑紫野市大字永岡1041−1
TEL 092-925-8668


小麦冶 小郡店

三井郡太刀洗町下高橋二塚3487
TEL 0942-77-6767
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