「大正茶屋」
鍋焼きうどん 960円
丸天うどん 320円
ざるうどん 370円
なぜだかチビがハマってしまい食いたいとリクエストするので、多分今期最後になるだろう鍋焼きうどんを啜りに、ご近所の「大正茶屋」(通称「山田うどん」=由来も意味も不明なウチだけのニックネームw)を訪れる。
全体的にリーズナブルな当店にあって、960円という格別さだもんで、鍋焼きは一杯だけにして、あとはスタンダードなチョイスだ。泣けるね。

うん、美味い。これはなかなかだ。
もともとがコシのあるうどんだけど、こういうふうに煮込まれてクタクタにゆるくなっても、けして悪くない。
白菜など、野菜の味がよく出たすめがやわやわの麺に沁みて、鉄鍋全体が渾然となったあったかさで頬が緩んでしまう。
全部食ってしまいたかったけど、恨めしそうなチビにお返しして、自分が注文したざるを啜り上げる。
と、おや?麺が長くなったんじゃないかな。
以前には短くて物足りないって感想を書いた記憶があるが、こいつはピチピチとした揚げだちの活きのよさを楽しむに、十分な長さがあるぞ。丸天の丼も然り。

甘めのツユやちょっとクセを感じるすめをアクセントに、独特のキャラクターが堪能できる。
こいつは嬉しい変化で、ポイントアップだ。
お好きな方、この界隈でダークホースをお探しなら、一回試されるといいだろう。

太宰府市北谷851−1
tel092−924−3606
鍋焼きうどん 960円
丸天うどん 320円
ざるうどん 370円
なぜだかチビがハマってしまい食いたいとリクエストするので、多分今期最後になるだろう鍋焼きうどんを啜りに、ご近所の「大正茶屋」(通称「山田うどん」=由来も意味も不明なウチだけのニックネームw)を訪れる。
全体的にリーズナブルな当店にあって、960円という格別さだもんで、鍋焼きは一杯だけにして、あとはスタンダードなチョイスだ。泣けるね。

うん、美味い。これはなかなかだ。
もともとがコシのあるうどんだけど、こういうふうに煮込まれてクタクタにゆるくなっても、けして悪くない。
白菜など、野菜の味がよく出たすめがやわやわの麺に沁みて、鉄鍋全体が渾然となったあったかさで頬が緩んでしまう。
全部食ってしまいたかったけど、恨めしそうなチビにお返しして、自分が注文したざるを啜り上げる。
と、おや?麺が長くなったんじゃないかな。
以前には短くて物足りないって感想を書いた記憶があるが、こいつはピチピチとした揚げだちの活きのよさを楽しむに、十分な長さがあるぞ。丸天の丼も然り。

甘めのツユやちょっとクセを感じるすめをアクセントに、独特のキャラクターが堪能できる。
こいつは嬉しい変化で、ポイントアップだ。
お好きな方、この界隈でダークホースをお探しなら、一回試されるといいだろう。

太宰府市北谷851−1
tel092−924−3606
「あずみうどん 太宰府店」
丸天うどん 400円
えび天うどん 470円
最も近所のうどん屋ながら、めっきりご無沙汰だった。
この日は雪だったし、遠出の気分じゃなかったので、思い出したように訪問する。

アレレ・・・・暖簾が裏表ですが。
自分にとってはほんとに普通すぎて、つい存在を忘れてしまう・・・ってのは誇張しすぎか。
しかし、それに近い感覚はある。人生の半分くらいはこんなうどん食って生きてきたよねって。
ただし、ただ凡庸だと言ってるのではない。
そのコンセプトがそのままクラシカル路線に則っているということであって、当のうどんはきちんと作られた一杯であることは保証する。
意図してやわらかく揚げたコシ。
ちょっとだけ醤油濃い昆布のすめ。
合わせて一本。するすると啜りやすいうどんである。
それに揚げたての丸天の香ばしさは◎。

サービス品のおかずも豊富で、これがまた小市民にはたまらん楽しみなのだ。
それなのに・・・
開店以来利用させてもらってた割引クーポン券の期限を、3月いっぱいで区切るとの告知が!
庶民にとって春の嵐が、あちらこちらで吹き始めるのか。
太宰府市大字北谷861-3
TEL 092-921-8383
丸天うどん 400円
えび天うどん 470円
最も近所のうどん屋ながら、めっきりご無沙汰だった。
この日は雪だったし、遠出の気分じゃなかったので、思い出したように訪問する。

アレレ・・・・暖簾が裏表ですが。
自分にとってはほんとに普通すぎて、つい存在を忘れてしまう・・・ってのは誇張しすぎか。
しかし、それに近い感覚はある。人生の半分くらいはこんなうどん食って生きてきたよねって。
ただし、ただ凡庸だと言ってるのではない。
そのコンセプトがそのままクラシカル路線に則っているということであって、当のうどんはきちんと作られた一杯であることは保証する。
意図してやわらかく揚げたコシ。
ちょっとだけ醤油濃い昆布のすめ。
合わせて一本。するすると啜りやすいうどんである。
それに揚げたての丸天の香ばしさは◎。

サービス品のおかずも豊富で、これがまた小市民にはたまらん楽しみなのだ。
それなのに・・・
開店以来利用させてもらってた割引クーポン券の期限を、3月いっぱいで区切るとの告知が!
庶民にとって春の嵐が、あちらこちらで吹き始めるのか。
太宰府市大字北谷861-3
TEL 092-921-8383
「三八うどん」
丸天うどん 440円

時は正月休み明けあたり。久しぶり、というか昼に入店するのは初めてだった。
丸天を注文して、店内の手打ちブースを眺めたりしつつ、なんとはなしに先客と大将との会話に耳を傾ける。
「客が少なくて」って聞こえてくる・・・・今年も外食産業はますます厳しいのか。こっちも頑張って支えなきゃなぁ。
さておき、うどんである。

いままでここでは夕方にしか啜ったことなかったんだけど、やや草臥れた過去の印象から一変、昼の顔はなんとも活き活きしたフレッシュさが光ってた。
太さはまばらで手作り感溢れ、コシもそれなりにあってなかなか面白い。
すめは、洗練されてはいないけど、強めの塩気で芯の通ったまとまりのよさがあった。
多分、大将とパートさんで営業する労力の配分とコストを考えれば、開店前に一日の必要量を一気に製麺して置いておくことになるんだろうな。
前に喰った夕方のうどんはかなり疲労がすすんだやつだったのかも。
ここに限らず、その店本来のうどんが確実に食いたかったら、やはり昼に入っときたいところだ。
春日市昇町4丁目13
TEL 092-501-1088
丸天うどん 440円

時は正月休み明けあたり。久しぶり、というか昼に入店するのは初めてだった。
丸天を注文して、店内の手打ちブースを眺めたりしつつ、なんとはなしに先客と大将との会話に耳を傾ける。
「客が少なくて」って聞こえてくる・・・・今年も外食産業はますます厳しいのか。こっちも頑張って支えなきゃなぁ。
さておき、うどんである。

いままでここでは夕方にしか啜ったことなかったんだけど、やや草臥れた過去の印象から一変、昼の顔はなんとも活き活きしたフレッシュさが光ってた。
太さはまばらで手作り感溢れ、コシもそれなりにあってなかなか面白い。
すめは、洗練されてはいないけど、強めの塩気で芯の通ったまとまりのよさがあった。
多分、大将とパートさんで営業する労力の配分とコストを考えれば、開店前に一日の必要量を一気に製麺して置いておくことになるんだろうな。
前に喰った夕方のうどんはかなり疲労がすすんだやつだったのかも。
ここに限らず、その店本来のうどんが確実に食いたかったら、やはり昼に入っときたいところだ。
春日市昇町4丁目13
TEL 092-501-1088
「うどん茶屋つくし」
生醤油うどん 400円
ごぼう天うどん 500円
えび天うどん 600円
白水池の児童公園向かい側、たしか以前は居酒屋だった場所に、つい先日オープンしたばかりの讃岐うどんを謳う店だ。

この日、入ったのが夜8時近かったんで先客はなし。小奇麗で広々した店舗を貸しきり状態という、なんとも贅沢なうどんと相成った。
広くて余裕たっぷりの全座敷・掘り炬燵席に慇懃に案内され、かしこまりつつメニューを拝見する。

!お!安いじゃん。
かけなら350円だぞ。これは嬉しい。
家族が温を注文したんで、こちらは生醤油でいきましょう。
待ってる間に奥を覗くと壁に口上が掲げてあって、利尻静岡鹿児島熊本うんぬんから昆布本節宗田に鯖に潤目煮干かんぬんを取り寄せて、うどんとかとにかく吟味されてると書いてある。ふむふむ。
まず温から来たので、横から一啜り。若干細めで、所謂讃岐というには優しいコシのうどんである。
反面、すめは昆布の効いたこちら風じゃなくて、節や煮干しがガッツリと前面に出てるあちら風の味わい。
うどんは風土に合わせて女っぽくしたが、出汁に関しては主張を翻さずというところか。
好き者には色んなうどんが楽しめていいんだけど、過去幾多の先遣隊を見てきた限り、多分ここがメインターゲットにするファミリー層への受けはどうだろう、と余計な心配をしてみたり。
トッピングの天ぷら、特にごぼ天は調理具合が好みで、ゴリっとうまかった。

続く生醤油。こっちも優しげなんだが、締まってるぶん麺の感触がよくわかり、美点が見えてくる。
まずナチュラルにぬめる肌。そして微妙な捩れ。それを啜るとき、複合的な快感がある。
こいつは舌で愛でてこそ楽しいうどんだ。そういう意味では福岡うどんの味わい方に似てる。
辛口の出汁醤油は、すめ同様に譲れないものを表しているのか、なかなかに硬派な塩梅なのでかけ過ぎには十分注意されたし。

・・・・・しかし、薬味に生姜がなかったようだけど、そこは必須じゃないのかな?
最初は「また讃岐系か・・・」なんて思ったりしたのも事実だが、実際食ってみるとやっぱり嬉しい新店。
この立地で、この大きな店舗で、って疑問もあるけど、うどんに関しては雑念なしだ。
また食いに来たい。そう、今度は午前一番のを啜ってみたい。
ところで、うどん打ちは厨房裏でやってるらしい。せっかく広いんだから、店舗内にブースを作って打った方が拘りをアピールできるんでは、と思った。
春日市大字上白水1311
たしか11:00〜21:00
<おまけ>
生姜といえば、最近のマイブームがコレ「ディアボロ・ジンジャー」。
今のところ那の川の某スーパーでしか見かけない。

このほか美味しいジンジャーエールご存知ないですか?
生醤油うどん 400円
ごぼう天うどん 500円
えび天うどん 600円
白水池の児童公園向かい側、たしか以前は居酒屋だった場所に、つい先日オープンしたばかりの讃岐うどんを謳う店だ。

この日、入ったのが夜8時近かったんで先客はなし。小奇麗で広々した店舗を貸しきり状態という、なんとも贅沢なうどんと相成った。
広くて余裕たっぷりの全座敷・掘り炬燵席に慇懃に案内され、かしこまりつつメニューを拝見する。

!お!安いじゃん。
かけなら350円だぞ。これは嬉しい。
家族が温を注文したんで、こちらは生醤油でいきましょう。
待ってる間に奥を覗くと壁に口上が掲げてあって、利尻静岡鹿児島熊本うんぬんから昆布本節宗田に鯖に潤目煮干かんぬんを取り寄せて、うどんとかとにかく吟味されてると書いてある。ふむふむ。
まず温から来たので、横から一啜り。若干細めで、所謂讃岐というには優しいコシのうどんである。
反面、すめは昆布の効いたこちら風じゃなくて、節や煮干しがガッツリと前面に出てるあちら風の味わい。
うどんは風土に合わせて女っぽくしたが、出汁に関しては主張を翻さずというところか。
好き者には色んなうどんが楽しめていいんだけど、過去幾多の先遣隊を見てきた限り、多分ここがメインターゲットにするファミリー層への受けはどうだろう、と余計な心配をしてみたり。
トッピングの天ぷら、特にごぼ天は調理具合が好みで、ゴリっとうまかった。

続く生醤油。こっちも優しげなんだが、締まってるぶん麺の感触がよくわかり、美点が見えてくる。
まずナチュラルにぬめる肌。そして微妙な捩れ。それを啜るとき、複合的な快感がある。
こいつは舌で愛でてこそ楽しいうどんだ。そういう意味では福岡うどんの味わい方に似てる。
辛口の出汁醤油は、すめ同様に譲れないものを表しているのか、なかなかに硬派な塩梅なのでかけ過ぎには十分注意されたし。

・・・・・しかし、薬味に生姜がなかったようだけど、そこは必須じゃないのかな?
最初は「また讃岐系か・・・」なんて思ったりしたのも事実だが、実際食ってみるとやっぱり嬉しい新店。
この立地で、この大きな店舗で、って疑問もあるけど、うどんに関しては雑念なしだ。
また食いに来たい。そう、今度は午前一番のを啜ってみたい。
ところで、うどん打ちは厨房裏でやってるらしい。せっかく広いんだから、店舗内にブースを作って打った方が拘りをアピールできるんでは、と思った。
春日市大字上白水1311
たしか11:00〜21:00
<おまけ>
生姜といえば、最近のマイブームがコレ「ディアボロ・ジンジャー」。
今のところ那の川の某スーパーでしか見かけない。

このほか美味しいジンジャーエールご存知ないですか?
「うどん屋 山ちゃん」
釜揚げうどん 450円
西鉄春日原駅から大野城サティ方面に抜ける商店街の中ほどにある、小さな間口の店。

この日はたまたま開店3周年記念の日だった。
50円の割引券やらトッピング券なんかをいっぱいもらって得した気分にw。
席について壁の張り紙を見渡すと、雨の日は稲荷が付くとか、はたまたすき焼きうどん・あんかけうどんなどの人目を引くメニューとか、いろいろとアイデアを駆使してるのが見て取れる。
商店街の中には閉じられたシャッターもあったり、厳しいご時世に店をやってくのもなまなかの苦労じゃないんだろうな。
しかし、その甲斐あってか店内はオバちゃんたちの井戸端会議が開催されてるし、ご近所勤務らしきお兄ちゃんお姉ちゃんがパチンコ話で盛り上がってたりと、地元密着度は既に結構高そうである。
(まあ、かように憩いの場としてのポジションが確立されてるようなので、紫煙の洗礼も覚悟は必要。痛し痒しだ。)

さて、当のうどんは中太で、ツルリ感とモッチリ感がある。開店したての3年前よりコシもある。
ここの大将はもとは雑餉隈の「彦ちゃんうどん」にいた人だけど、うどんはあのテロテロ系とは趣を違えるようだ。これが今風進化ってものかな。
ツユはさすがの老舗譲り?いい塩梅と適切な甘みで、特に不満なし・・・あ、釜揚げの場合温ければ更に好み。
そしてこれも工夫の一環か、薬味がたっぷり付く。御持て成し度はかなりなものだが、こんなに使いきれませんよ。
しかしこのサービス精神が、変わり種メニューにどう活かされてるのかちょっと気になってきた。次回は・・・・・
再訪を期しつつ店を出てあたりをぶらつく。実はここの商店街の雰囲気はすごく好きで、かつては頻繁に利用もしてた。
そんなわけなので、この店にはこの調子で、通りのオアシスとして永く続いていってほしいと思うのだ。
春日市春日原東町2
釜揚げうどん 450円
西鉄春日原駅から大野城サティ方面に抜ける商店街の中ほどにある、小さな間口の店。

この日はたまたま開店3周年記念の日だった。
50円の割引券やらトッピング券なんかをいっぱいもらって得した気分にw。
席について壁の張り紙を見渡すと、雨の日は稲荷が付くとか、はたまたすき焼きうどん・あんかけうどんなどの人目を引くメニューとか、いろいろとアイデアを駆使してるのが見て取れる。
商店街の中には閉じられたシャッターもあったり、厳しいご時世に店をやってくのもなまなかの苦労じゃないんだろうな。
しかし、その甲斐あってか店内はオバちゃんたちの井戸端会議が開催されてるし、ご近所勤務らしきお兄ちゃんお姉ちゃんがパチンコ話で盛り上がってたりと、地元密着度は既に結構高そうである。
(まあ、かように憩いの場としてのポジションが確立されてるようなので、紫煙の洗礼も覚悟は必要。痛し痒しだ。)

さて、当のうどんは中太で、ツルリ感とモッチリ感がある。開店したての3年前よりコシもある。
ここの大将はもとは雑餉隈の「彦ちゃんうどん」にいた人だけど、うどんはあのテロテロ系とは趣を違えるようだ。これが今風進化ってものかな。
ツユはさすがの老舗譲り?いい塩梅と適切な甘みで、特に不満なし・・・あ、釜揚げの場合温ければ更に好み。
そしてこれも工夫の一環か、薬味がたっぷり付く。御持て成し度はかなりなものだが、こんなに使いきれませんよ。
しかしこのサービス精神が、変わり種メニューにどう活かされてるのかちょっと気になってきた。次回は・・・・・
再訪を期しつつ店を出てあたりをぶらつく。実はここの商店街の雰囲気はすごく好きで、かつては頻繁に利用もしてた。
そんなわけなので、この店にはこの調子で、通りのオアシスとして永く続いていってほしいと思うのだ。
春日市春日原東町2



