福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「満月」 とうちゃんの夢、満つる
「満月」
ごぼう天うどん 450円
野菜天ぶっかけ(冷) 600円
月見ぶっかけ(温) 480円

"豊前裏打会"に新年1月3日新たに加わった気鋭の新店。
大将は脱サラで、ブログを通じて知ってた人なので、心待ちにしたオープンだ。
ちょっと迷ったが三ヶ森のサンリブ近くに店舗を発見。車を停めてるとチャリの人物が手を振ってる。
!へのさんだ。   まさかここまで自転車っすか!?輪行ですね。そうですよねw。
ああ、迷わなければご一緒できたな。
そんなこんなで入店。新しい店内は気持ち良い。
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会うのは初めての大将に挨拶して、注文は温のごぼ天と冷の野菜天ぶっかけ。
メニュー裏にはやはり冷やのぶっかけがお薦めとある。
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待ちは10分弱か。まず運ばれたぶっかけの器には、凛とした細めのうどんと揚げたての野菜。見紛うことなき裏打会の一杯だ。続くごぼ天も同様。
一党の磐石さを成している主な要素はやっぱりこれに尽きるだろう。鮮烈な印象を与えるうどんと天物の組み合わせ。拘りの維持が客を飽きさせないのだと思う。
さて、うどんの感想だが、お薦めの冷はかなりシャープ。コリっとする程のコシがあるけれども、肌一枚ムチっと粘る感じ、および弾力のある伸びが単調さを退けている。
その点では、追加注文したあったかいぶっかけがもっと艶かしく肌蹴た印象で、個人的にはより好みだった。
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特に玉子を絡めて啜る食感は、組み合わせとしてベストじゃないかな。
温うどんのごぼ天にも注文をつけるところはない。特徴が無いという意味合いじゃなく、実に丸い味わいだった。さすがに天ぷらのキャラクターに持っていかれる部分はあるが、基本のうどんとすめに何の問題も見えない。
しっかりプロフェッショナルな仕事が成されてると思う。
それは、釜の前、カウンターの上に置いた熟成中のうどん生地を、時折くるりと向きを変えて均等に熱を当てている、そんな大将の拘りぶりに如実だ。

ちょうどそこに来店してた「津田屋官兵衛」ごまひげ師匠の顔もにこやかだったことを付け加える。

北九州市八幡西区三ヶ森3丁目11−3
TEL 093−613−6567
11:00〜16:00
17:00〜20:00
1月の休日は15日・23日
今後の詳細はブログ
「ふじや」 ♪肝っ玉かぁさんっ
「ふじや 若松店」
ごぼう天うどん 390円

らーめんくーぱーさん推薦若松うどんシリーズ。次なる店はここ。
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見たとおりめっちゃ大衆路線だ。
座席はおっちゃんでいっぱい。厨房はお姉さまでいっぱい。
なんでか頭の中に、懐かしの"肝っ玉母さん"のテーマが流れてきた。
メニューはうどん蕎麦の他に丼ものも充実。あっちの方ではおでん鍋も良い匂いを漂わせてる。
まずは基本のごぼ天を注文して更に観察する。釜側の壁にはうどんを揚げるためのタモが掛けられてるぞ。すなはち自家製麺ってこと。期待しよう。
ちょっと待って出されたうどんは、見た目はマットな白色で角ばった中太で、若干鄙びた讃岐うどんの風情と言えばいいのか。
fujiyawakamatu02.jpg
箸に重さを受けとめつつ持ち上げて啜ってみると、惜しいかな時間経過でややくたびれてはいるが、素性の良さが見て取れる胴のしっかり感と小麦の味わいがある。
タイミングさえ良ければ揚げたてにめぐり合えるかな。
合わせるすめのほうも、なかなかどっしりした出汁っぷり。
そしてごぼうの切り方がイイ。この食感はもろ好みだ。そしてこれは初めてだが、とんがらしが衣に練りこんである。
てな具合に人気店ならではのツボをいちいち納得しながら食い終わる。
いつかまた来たいよな〜。

北九州市若松区北湊町4-9
TEL 093-751-3542
「角兵衛」 ありそでないうどん
「うどんの角兵衛」
ぶっかけうどん 450円

滅多にない北九州遠征だ。
とはいえ、時間は少ないし、本来の用事はちょっと気が重いものだが、それは置いとくww。
事前に北九の食い物ブロガーらーめんくーぱーさんからお薦め店の情報もゲットしたぞ。
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まず一店めは"豊前裏打ち会"に属する「うどんの角兵衛」。裏打ち会系を啜るのも久しぶりだなぁ。
カウンタに座ると隣のおっちゃんが注文したぶっかけがちょうど配膳されたとこで、またその姿が実に美味そうだったンでそれにする。
でも、あとでサイトを確認したら、店のお薦めはメニュー筆頭の釜揚げ類だった(釜揚げといってもお湯に浸かってないぶっかけ風だ。興味津々。)

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ともあれ、そのときお出ましのぶっかけはとにかく美味そうだったのだ。
ちなみにここのは温かいヤツで、ホンワカとした湯気にもそそられたのだ。
まず、混ぜないで幾筋かつまんで吸い込んでみる。細めの平打ちうどんは滑らかかつ弾力に富んでいる。
この手にありがちな水っぽさやブチ切れ、その逆の堅過ぎや張り過ぎはなく、包容力のあるコシを巧く演出してる感がある。
これは温メニューだが、このふくよかさは多分冷たいヤツでも遜色ないだろう。
てなことを確認したら、ではと薬味をぶっかけて、箸を差し込みグーリグリ混ぜて、いざズババっと食い進む。
ツユを纏ってミョンと伸びつつチュルチュル喉を下るうどんはなかなか楽しい。飽きない。
が、個人的にはツユの甘さがちょっときついかなー。釜揚げのツユも同じなのかな?そのへんがちょっと気になるが・・。
しかし、入れ替わり客足の耐えない人気も納得。このうどんなら、いろんなメニューを試す価値ありだ。

ところで、特にこの店に限定するわけじゃなくての話だが、ぶっかけはじめうどんのトッピングに多用されている削り節、あれに最近疑問を感じるようになってきた。
あれってうどんの食感とは合わないんじゃないかな?
濡れ落ち葉のように重なって張り付いたり、本来煮出して使う強い香りが丼全体を支配してしまったり。
削り節うどんじゃないんだから、薬味としての控えめさをもう少し自覚してくれないかしら・・・つか、空気嫁、なんて愚痴りたくなることがこのごろよくあるのだ。
まあ、あくまでも個人的な見解だから。あと、安いかまぼこの香も邪魔だなんて、大きな声では言えないから。


北九州市若松区東二島5−1−2
TEL 093−741−7712
不定休(月2回休み・・・店内に告知)
11:30〜16:00
17:00〜OS19:30

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