福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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大宰府の奥座敷に開店して以来、休日には待ち客も出るほど結構な人気店だと思ってた讃岐うどんの「そが泉」だが、しばらく前から休んでるみたいだった。
その後、台風ではがれた看板もそのままに、ひっそり佇んでたんだけど、今日ほんとうに久しぶりに店内に灯りが点ってるじゃないか。
ああ、ようやく復活の準備かと喜んだのもつかの間。
表に立て看板が。
ふむ、店員の募集か・・・・・って!

ええっ?「あずみうどん」!!

なんでだろう?場所が悪かったか?
丁寧なオペレーションで回転効率が低かった?
理由は分からないが、良いうどん屋が一軒減ってしまった事実は厳然としてあり、受け入れなければなるまい。

さてしかし、「あずみうどん」。
これも筑後で幅を利かせているあの系列店だとすれば、讃岐系新店一辺倒の昨今、目新しいトピックスではある。
あのマッタリしたゆる~いうどんが加われば、ソレはそれで嬉しい状況が我がテリトリーに出現するわけだし、気を取り直して待つとするか。

開店は11月上旬の予定らしい。
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「きねや」 てのべーの・つるりーの
「きねや 原田店」
ごぼう天うどん 380円
ざるうどん 410円
近頃多くなってきたファミリー居酒屋風で、うどんにも結構ウエイトを置いてる店のよう。本社は東区筥松とある。
kineyaharuda01.jpg
へのさんちで仕入れた予備知識の通り、店内のあちこちに貼ってあるPOPで改めて確認できたのは、曰く「博多古式・六尺うどん」。
なにそれって、即ちここのうどんは"手延べうどん"なのだ。
POPには製法を説明する写真も掲載されているし、パックされた持ち帰り用も紛うかたなきソレだ。
たのしみたのしみ。
まずはごぼ天。
うどんと天ぷらは別皿だ。
幅広部分も混じった典型的な手延べのお姿。
啜れば小気味良いコシと伸び、うっすらと潤びを纏った肌。
そうだ、コレコレ!
自己主張をしっかりしつつも、なんだか優しいうどんに合わせるように、すめもほの甘く女性的に感じる。後味にかすかに残る節の酸味が好みだなぁ。
そしてざるだ。
冷水で〆たうどんはパキッと張って、喉越しが格段に楽しくなる。
ツユの味付けは嫌味の無いものだけど、甘さが結構強い。賛否分かれるところかな。
kineyaharuda02.jpg
ともあれ、貴重な手延べの店がまた一つ見つかった。
お土産うどん(330円)も買ったし、ウチでも堪能するとしよう。

ところで久留米の「人力」でも気になったんだけど、手延べうどんには添加物のPGって必須なのかなぁ。どうなんでしょ?

福岡市東区原田1-24-27
「おやまうどん」 人気店の直系
「おやまうどん」
ごぼう天うどん 390円
えび天うどん 430円
おろしざるうどん 390円
みおせるさんとこのニュースでオープン情報を入手。
桂川の人気店「大助」直営だって!!
これは確かめねばならんでしょう。
車を走らせ、旧201号線沿いに発見。けっこう大きな店舗だ。
oyama01.jpg
ほんとに看板に大助直営って書いてあるし、花輪には㈱小山産業とある。
共通の親会社なのかな?
注文の品は早めに出てきたから、オペレーションとしては茹で置きってことか。
まず温うどん。
oyama02.jpg
しばらく前に喰った「大助」はビョーンと伸びのいいおもしろ系だったが、ここのうどんは肌こそ艶っぽい演出がなされているものの、伸びやコシはわざとらしくなくてむしろ実直な印象だ。ただし、厨房が見えない造りなので店内製麺なのかどうかは不明。
すめはちょっと塩気が強めだが、吸いなれたバランスで安心できる味わいで、クンッと鼻をくすぐる節の香も嬉しい。
天ぷらがまた、何処にも否定的要素なく、ごく当たり前にうまい。
次にざる。
oyama03.jpg
普通のざるツユに薬味としておろしが一盛り付いてくるけど、わざわざ"おろしざる"ってネーミングするほどかなぁ?海苔がかけられてないところは○。
さて、そのツユは甘いながらも角が無く、おろしを加えることでより瑞々しくなってちょうどうどんのキャラクターに添う感じだ。
うどんはキンキンではなく人肌程度の温度で、やさしいコシの上に若干のぬめりを纏っている。茹で置き故か、この辺が苦手とする向きもありそう(個人的には好きですが)。それと、麺が弱くプツプツ切れ気味なのは惜しい。
全体的にうまくまとまったうどんを提供してる、というのが第一印象で、さすがに人気店直系は伊達じゃないんだろう。
観察継続だ。

糟屋郡粕屋町大隈
「丸屋」 名前は同じだけど
「丸屋」
おろしうどん 580円
最近ちょっとしたカレーうどんブーム(自分内)。
今回はここ「丸屋」のゆるゆるうどんで試したかったのだが、メニューにカレーは無し。
気を取り直して、未食だった冷のおろしを注文する。
What’s Up!っと盛られた鰹節をのけて持ち上げたうどんは、きちっとコバの立った端正な細めん?
maruya06.jpg
とりあえず啜りこんでみると、肌はパリッと張ってるしプチプチとコシがあってリトル讃岐風の活きのいい食感。
前回も気になってた変化は、昼一番という好条件下、かつ冷たいメニュー選択ではっきりとした確信に変わった。
屋号一緒でも、うどんとしては別もんだ。
そういえば以前は厨房の釜前にはおじさんが立ち、隣では若いおにいちゃんが手伝いをしてる光景が見られたような。
今、厨房では若い大将が一人でうどんを揚げている。そういうことか。
なにもまったく同じ意匠を繋いでいくことだけが道じゃないよな。
要は志だ。
自分の信じる道をまい進しつつ、結果花咲けば善しってことだ。
なんてことを思いつつ、ツユをかけまわして食い進む。
やや酸味を感じるツユは結構ドライでべたつかず、うどんと合ってる。
カミさんは温うどん。スメも節類の主張が強いタイプに変わったかな?
ざるや釜揚げも同様だろうか。また来て確かめなくちゃいけなくなったなぁ。

太宰府市高尾1-3668-5
tel 092-924-7780
火曜休(祭日は営業)
「牧のうどん」 かれえなる転身ってか?
「牧のうどん 大野城店」
カレーうどん 510円
ここのカレーうどんは今まで喰ってなかった。
今回は意を決して初挑戦。
硬さは絡み重視のやわ麺で注文。
カレーがかけられたたっぷりのうどんが、どんぶりの中で強烈に自己の存在をアピールしている。
おまけにその威厳を見せつけるかのごとく、白飯までも傍らに従えて・・。
makinooono08.jpg
更におなじみのやかんスープもちゃんと付いてくるんだね。これは知らなかった。
まず、そのままかき混ぜてみる。やわ麺ということもあり、ちょっと混ぜにくい。
啜ってみてもやや味が乖離してる感があるし。
そこでやかんからスープを足して、もう一回攪拌。
さっきより全体にまとまりが出てきた。
やっぱりカレーうどんに出汁の存在は重要らしい。
かけられているカレーは業務用のソースにひき肉が加えられているようだが、印象は平凡。
依然「牧の」の主役はうどんなのだ。
なのだ、が、やわ麺の表情がなんか違わないか?
見た目透明度が上がってるし、十分なやわさ加減なのに、肌が崩れてない。
ああ、以前どこかで読んだかな。「牧の」に於いても食感改造のなだれ現象は影響してるということか。
一概に否定すべきではないのかもしれないが、図らずも「ウエスト」のそれに似てしまってて、かつての個性が好みだった自分には残念といわざるを得ない。
まあ、これはやわ麺でのお話で、カミさんが注文した鴨うどんの固麺は、いつものそれと遜色なかったです。

ところで、白飯はどんぶりに投入して食うべきなのでしょうか。

太宰府市大字向佐野364-1
(大野城店だけど住所は大宰府)
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