福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「あずみうどん」 南風吹かば
「あずみうどん 大宰府店」
ごぼう天うどん 400円
えび天うどん 470円
わかめうどん 370円

「そが泉」のあとに開店。店舗は、若干の改装を施してそのまま使っている。
「あずみ」といえば久留米を中心に数店舗を抱えるチェーンであり、ブランド化を目指し躍進中の筑後うどんの中核だ。
筑後のうどんは好きだし、今まで喰ったことが無い店だったので期待はかなり高かった。
入ったのは開店初日の閉店時間間際。
うどんはさして待つことも無くすぐに出てきた。待ち時間は天ぷら揚げる分かな。
azumidazaifu02.jpg
まずうどんの様だが、太さは中くらい、やや扁平なので華奢に感じる。
ぬめりは少なく張りのある肌合いで、緩めのコシ。万人受けしそうな要素がきっちり備わっている今時のうどんだ。
かつオペレーション(茹で時間等)でも有利なのかも。
すめは、これもライトな、昆布と煮干系がさらりと香るもの。
う~ん、そもそも現地でも「あずみ」はこの系統なのかな?
頭の中にあのポッテリとした筑後うどんらしさの期待があっただけに、"なんか違う"ような意識が拭えない。
しかし、カミさんとチビは「普通に美味いじゃん」とずるずる啜ってるし、お値段もリーズナブルではあるし、大変気安い雰囲気で客は呼べるんじゃないだろうか。
まだまだ初日。せっかく家の近くに出来たんだから、冷メニューとか含めて観察続行である。

太宰府市北谷861-3
11:00~21:00
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「ウエスト」 恒例限定
「ウエスト 東光/空港通り店」
甘露煮ごぼうの野菜うどん 450円
豚しゃぶうどん 480円

野菜うどんは秋の期間限定メニュー。甘めにやわらかく煮たごぼうとすめで軽く炊いた野菜がトッピングされる。
westtoukou06.jpg
賑々しいのでややお得感があるけど、味には意外性が無い。ウエストはやっぱり天ぷらものがベターな気がする。
そういう意味では、同じく限定のいも天のほうがインパクトがあるだろう。
一方、豚しゃぶうどんは東光店限定メニュー。
すめで薄切り豚をさっと煮てある。
westtoukou07.jpg
豚肉をメインにしたつけ麺が昨今ちょっとした流行りになってるが、これはつけ汁のような強烈なキャラクターは無い代わりに、じんわりとした優しさがある。
ちなみに添えてある黒こしょうを振ると、いきなり下世話な豚スープっぽくなるので、その辺はお好みで。
しかし見直すと、いつの間にか定番からいわし天が消えている。高騰のあおりだろうか、栄枯盛衰である。
いわし天がそうだったように、この豚しゃぶも評判如何ではメインに昇格していくのかもしれない。

福岡市博多区東光2丁目4-50
tel 092-436-5640
24時間営業


「さかなし」 押しても押されても
「さかなし」
カレーうどん 700円
えび天うどん 600円
丸天うどん 430円

sakanasi03.jpgsakanasi04.jpg
ずいぶん久しぶりだ。
先日、taronobu-himeさんとこで記事を読んでたまらなくなってたんだけど、たまたま近くに用事があり、ついでに突入とあいなった。
実は最近すぐ近くに所謂うどんバイキングが出店し、駐車場は満杯の盛況。
こちらへの影響は少なからずあるんでは、と心配していたのだ。
だけど、再びこのうどんを喰ってみると、なんだかいささかの懸念も必要ないように思えてしまった。
むしろ、安泰の印象さえ感じるのは何故か。
うどんの姿は以前通りの中太で、活きの良さを兼ね備えた柳腰である。
カレーうどんは和風に出汁の効いたとろみの強い餡タイプ。
かしわに牛肉、たまねぎ・青ネギを煮込んで更に刻みネギをトッピング。そのうええびまで入った豪華版。
最初餡が重かったが、うどんに十分絡まると滑りも良くなりゾゾゾっと気持ちよく啜ることができる。この相性ははまる。
他の温メニューも横から味見したけど、まずすめの印象が以前と少し違う。
啜ったときにパァッと咲いたようだった鰹の華やいだ香に替わって、もっとぎゅっと絞り込まれたような、力強い滋味さが濃厚なものになってる。
風格が増したっていうのかな。
で、気が付いたんだけど、以前より気の利き方に磨きがかかってないか?
例えば、もしかしたら男性客には量を多めによそってくれてるんではないかな?
自分のかれーうどん、かなりのボリュームだったぞ。
そして器。
それぞれのうどんに合わせてドンブリが異なる。
重い汁のカレーとか、姿をきれいに納めたいえび天なんかは広口のドンブリで、丸天では香と保温重視の深いドンブリ、という具合だ。
本当にこだわってやってるかどうかは聞いてないけどね。
間違いなく言えるのは、既に押しも押されもせぬ実力を持ってる店だってことだ。
どうかずっとここで横綱相撲をとっていってほしいものである。

福岡市南区鶴田2丁目1-10
TEL 092-565-1324

「おやまうどん」 ぷっちん
「おやまうどん」
釜揚げうどん 420円
ごぼう天うどん 390円
席に着く際に厨房を覗き見ると手動の麺切り機が見えた。
やっぱり自家製麺でやってるみたいだ。
そういえば本店「大助」もあれを使ってたな。
となれば、今回最初から狙ってた釜揚げへの期待が俄然高まってくるぞ。
しばらく待たされて、湯に泳ぐやや細めのうどんが運ばれてきた。
oyama04.jpg
まず汁をささっと確認。先日啜ったざると同様の冷たいやつで、甘いが優しくまるっこい。
心構えが出来たところで、いざうどんだ。
と、箸にはさんで持ち上げたところでプツっと切れた。
勢いあまって力みすぎたか。では、再度。
で、またしても空中で切れて今度は汁の猪口にポチャン。
これ、いったん水で〆た温うどんよりずいぶんデリケートだよ。
ある程度の太さでギリギリのコシを保ってるけど。
粉の特性か?地粉の割合が高いのかも知れない。
淡白質の比率が低めの地粉は風味と引き換えに切れやすい性質があるそうな。
本店との印象の差が、このメニューで一気に明確になったみたいだ。
ナチュラルさは買うし、ゆるさも決して嫌いじゃないが、それを楽しむには微妙に中途半端な太さだなぁ。
釜揚げに関していえば、ゆるゆるの細麺か、もちもちの太い麺の方が実際楽しいのだ。
あくまでも個人的な好みだけど。
一方カミさんがまたも注文したごぼう天はなかなかに安心感のあるクオリティーで、〆られたコシも適切。
すめの出汁はアジ?みたいな雑節の風味が際立ってて、個性的だった。
直営を掲げつつ、差別化も図っているのかもしれず、今後に注目したい。

糟屋郡粕屋町大隈
11:00~24:00
なお、将来的に24時間営業になるらしい。
 24時間営業になりました。
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「伊都や」 いと険しき道程哉
「伊都や」
うどん(バイキング) 500円
以前は「麺勝」の上白水店だったところ。
最近流行ってきた"バイキン具"方式の店だ。
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具は、野菜の天ぷら類にワカメやおアゲ、とろろなど数種類。
おかずが、野菜の煮物、コロッケ、玉子焼き、サラダその他。
屋号の示すように、糸島産の野菜を使ってるらしい。
なかなかきちんと作ってる印象をうけた。
ただ少し(かなり)侘しいのが、肉や魚介類がないところかなぁ!
有料となるおにぎり類なんかと一緒に、これも有料で上ランクの具も並べてみたらいいかも。
さて、肝心のうどんは冷凍。「ウエスト」に近い、やわ目の弾力麺だ。
いまさら文句をつけはしないけれど、やっぱり味気なさは否めないよネ。
すめの方はあっさりと薄味で仕立ててある。煮干系の出汁がいい感じで出てて、
パンチはないが好印象だった。
itoya02.jpg
「麺勝」の最低価格がかけうどんで190円だったことを考えると、デフォルトで500円って時点で顧客は新規開拓に等しいだろう。
冷凍のうどんはさておき、具材などの素性の良さは十分にアピールポイントになり得る。健闘を期待しよう。


春日市上白水247 池ノ下交差点

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