福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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topics
▲南区横手の讃岐うどん「讃州」、閉店か?
>>店舗の看板がすべて撤去され、店内もがらんと・・・。
へのさんが選んだ今年のうどんは、「練り込みうどん 権」だ!
みおせるさんちに新店情報3連発
>>サイトより抜粋
・福岡市博多区祇園町1-19、ここは確か小さな定食屋だったはずだが、いつの間にか讃岐うどんの幟が立っていた。店名不詳、15時までの営業、かけうどん280円だったかな。
・福岡市中央区平尾1-2-12に既報の「五島うどん よりや」、開店してました。かけうどん400円にごぼう天が500円、地獄炊きが800円。
・トリアスから古賀に抜ける道の左手にあるうどん屋「喜十郎」にもいつの間にか讃岐うどんの幟が。趣旨替えか?
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「川端うどん」 あいててよかった4
「川端うどん」
ごぼう天うどん 450円
肉うどん 550円

kawabata05.jpg
酔客で賑わう深夜の博多でうどんと言えばそう、ここ「川端」。
既に2時を回ってるってのに行列ですかぁ・・・・・。
そうね、細身のツルツル麺は呑み助にアピール度が高いのかも。
待ったのは10分位か。
律儀にも生うどんを茹でるところからやってるので、タイミングが悪いと揚がりを待たねばならない。
でも、この一杯なら多少の待ち時間はいいか、って思わせる何かは確かにある。
またそれが永く続いてる要素でもあるんだろうな。
kawabata06.jpg
とはいえ、この日のうどんはちょっと硬めに感じた。慌ただしさの表れか、製麺後の寝かせる時間の関係か。
以前は午前10時頃とかに喰うことが多くて、その時の食感はもっとペロ~ンと柔らかめだった。
昆布の効いたすめも、今回はさらりと淡白。
うどんとともに、まだ若いって印象だ。
もしかして、これから時間が経過すると、うどんもすめもヒネて円熟した味わいに変化するんだろうか。
などと想像しつつ啜り終え、やっぱり並んでる人々の脇を抜けて家路に着いた。

福岡市博多区上川端9-151
tel 092-271-3409
以前は24時間だったが、現在は午前10:00~午前7:00

「○」 ネーミングの秘密
「○」
えび天うどん 600円(大700円)
えび掻き揚げうどん 420円

最近はネットで情報発信しちゃったりしてる「○」
出汁や粉に対する拘りがひしひしと伝わってくるブログだ。
喰う方じゃなくて作り手の側からの視点はいろいろと参考になるし、実食に臨むにあたってはエキサイティングな気分にさせてくれる。
というわけで、けっこう久しぶりに行ってきた。
maru201.jpg
メニューが増えたかな。一品ものも割りと充実してる。
注文してから茹でるので10分待ちだの、瀬戸のいりこ枕崎のかつお利尻のこんぶだの、加水率は55%だのと、期待上昇の演出もしっかり。
さて、てんぷらを揚げてる音をBGに聞きつつしばし待って、どんぶり迎える。
目の前に置かれたそれを覗いての印象は、"あれ・・・細い"。
maru206.jpg
かつて旧店舗が大宰府に開店して以来、讃岐然とした太いうどんで通してきたはずだったが、今日のうどんは明らかに細い。
来てなかったここしばらくの間に宗旨替えしたのか。
正直言うと最初のうどんはあまりに朴訥過ぎて面白みに欠けていた。それがある時期から色気が出始め、移転前頃に大化け。
それからは、太さを活かした艶っぽいコシがなによりのアピールポイントだと思ってたんだが。
とにかく啜ってみる。
ピチピチだ。若さ溢れたアイドルって風情で、のど越し良く下ってゆく。
昆布より魚介系の効いた出汁が更にさらさら感を強調してる。
なるほど、そういう路線を往くのかぁ。
ムンムンよりもピチピチですか・・・・。
それもありなんでしょうが、あの色気の昇華が途切れちゃったのは残念。
でも、かわりにこの子の成長を見守れるのも幸せなのかもしれません。
うん、なるほど。
それはそれで楽しみだわ。
今回は温メニューだけだったし、これはぶっかけなんかも再食しなきゃな。となると釜揚げもか。
宿題が出来ました。

(と思ったら、実は前回カレーうどんを食ったときにはもう細麺になってたみたい。記憶力が弱まってきた?くくく。)

糟屋郡宇美町大字宇美3293-12
tel 092-932-2448

「大正茶屋」 そのうどん、ストイック
「大正茶屋」
ごぼう天うどん 370円
丸天うどん 320円

県道筑紫野古賀線は知られざる麺ロードである。
脇道まで入れると、たわわに生った果実のごとくお気に入りの麺屋が連なる。
「大正茶屋」はその中でも地味ながら堅実な仕事が売りだ。
taisyotyaya01.jpg
看板には"本格釜揚げ"の文字が掲げられているが、なにも釜揚げうどんが名物と言うわけではない。
ここは、一杯ずつ製麺して釜から揚げたうどんを食わせる店なのだ。
注文を受けた大将は寝かせてある一人前の生地をローラーにかけて裁断。即釜に投入してベストのタイミングを計り、しっかり〆た後に一杯のうどんを完成させる。
しかして出来上がったその一杯は、ヒタっと潤った肌とプリンとしたコシの艶めかしい食感を見せつける。
その肌を隠す醤油濃い目のすめはちょっと田舎っぽいけども、かえってソレがフェチシズムを刺激するってもんだ。
taisyotyaya07.jpg
ただ、うどん生地は寝かせすぎると弱くなる。昼時とか早い時間に啜ったほうが、より刺激的な感じだ。
そばにあった「そが泉」は撤退。後には「あずみ」がオープン。
しかしこのうどんそのものが色あせない限りは、心配することはあるまい。

太宰府市北谷851-1
tel092-924-3606

「おやまうどん」 あいててよかった 3
「おやまうどん」
カレーうどん 520円
地鶏うどん 480円

恒例(?)夜食シリーズ、今回は「おやまうどん」。このたび24時間営業に移行したのだ。
で、まだ喰ってないメニューといえば、カレーうどんに地鶏うどん。
夜食にはお誂え向けだなぁ、うっぷ。
oyama06.jpg
カレーはすめなしのトロリあんかけタイプ。
肉うどんの肉が入ってて、全体的に甘~い。
絡みつく餡と持ち上がらないうどん、ぶっさしてあるいかにもなスプーンがめちゃくちゃB級なセンスである。
だがそれが本来のカレーうどん。決して上等な発想からは生まれない食い物だ。
oyama07.jpg
かたや地鶏うどん。
濃い口醤油で炊かれた見た目ほどで味付けはきつくなく、割とあっさりしている。
そしてふんわり甘い・・。
昼飯ならおにぎりなんかと一緒に食いたいものだ。うん。
ところで、この時のうどんは太さが均一ではなく、たまに太いのが入ってたりして、それがけっこうおもしろかった。
切った人が慣れてなかったのかな?
それで思い出したのが、昨年の筑後うどん祭で実演中の職人さんから聞いた話だ。
ここをはじめ、手打ちのうどん屋でよく見かける手動麺切り機。ねじを切った軸に大きな刃が通してあるアレ。
折ったうどん生地を台に乗せ、刃を持ち上げてずらしながらトンコトンコ上げ下げして裁断するわけだが、あれには麺の太さを決定する調節機構は付いてないという。
実は刃を持ち上げる角度によって太さが決まるのだ。持ち上げた分だけ横にずれてそれが太さになる。
つまり人によって、またその人のコンディションによって切り幅が微妙に変化するというわけ。
そんな、まさに職人の道具然としたところとか、それを使っていとも簡単そうにリズムを刻みながら切っていくところとかがなんだかいなせなで、かっこよく見えたものだった。
だから逆に、この不揃いなうどんにも打った人の顔が見えるような気がして、またまた楽しくなるのである。


糟屋郡粕屋町大隈
24時間営業

「人力うどん」 あいててよかった 2
「人力うどん 春日店」
釜揚げうどん 335円
ごぼう天うどん 335円
辛子たかなうどん 295円

またまた夜食を求めてウロウロしながら、たどり着いたのは朝6時までやってる「人力」。
で、今回はひとつ発見があった。
ここのうどん、茹で上げには圧力釜が使われているようなのだ。
そういえば鳥栖店で見たとの情報もあったような。
実際に使ってるところは見ることができなかったが、厨房には大きめのそれが2機も据えてある。
あれで茹でたうどんを玉にしておいて、べつの羽釜で温めなおして出すものと思われる。
2日ほど通していくつか喰ったけど、その茹で置きならではのテロテロが、同じテロテロでも、ほんとにイイ具合のテロテロさ加減なのだ。
なんというか・・そう、緩くても死んだ感じが無い。
うどんは、粉と熱とのせめぎあいで出来が決まる。そこに圧力釜がなんかいい影響を及ぼしてるんだろう。
これまで食った中で圧力釜+釜揚げでいいうどんを提供する店はあった。
しかし、茹で置きにしても見かけはテロテロ~っと昇天してるのに、実は活きがいいうどんなんて。
そう、魚でいうなら”活け締め”みたいな?
奥が深いもんだ・・。

ちなみにここの釜揚げは”湯だめ”である。


春日市春日3丁目147
Pあり
11:00~06:00 無休
「讃州」 あいててよかった
「讃州」
ざるうどん 580円

夜遅く、小腹を満たすために、久しぶりに24時間営業の「讃州」へと赴く。
(後日、看板が新しくなってるなあって見上げたらなんと、営業時間が11時から朝4時までに変更になってました。)
もうすぐ日が変わろうかというのに客も多く活気がある。
但し、酔客もそれなりの割合で、喧騒と紫煙は居酒屋っぽい様相を呈しているが。
こういうタイミングで温メニューだと茹で置きはお約束。なので、少々お高いがざるうどんを注文する。
さすがに揚げたてではなくて、どのくらい前なのか洗ってあったざるの中から、おばちゃんが幾筋ずつかを実に丁寧に掬い上げてざるに盛っていく。
玉に分けられて外気に晒されているのよりは良いだろう。
sanshu04.jpg
果たして、出来上がった一杯は櫛目がきっちりそろってて、見た目すごい美味そうだ。
薬味は山葵と生姜が選べる。ここは当然生姜。
ちょっとつゆを啜ってみると、博多風とは一線を画すパンチのあるドライさ加減に目が覚める。
未だ讃岐風がどうなのかは知らないけど、どうしても甘めのつゆに飽きたときにはこういうのもいいな。
肝心のうどんは、予想に反してなかなかの活きの良さだった。よくイカ刺しに例えられるからじゃないが、口蓋にペタっと張り付いてくる。
この粘りは混ぜ物の粉では出まい。
コシもゴリゴリではなく、この太さに対して期待される、楽しめるレベルのものだ。
タバコのにおいと価格にちょい不満もあるが、24時間これが提供され、いつでも喰えるとなるとつい立ち寄ってしまいそうだなぁ。

福岡市南区横手1丁目11-33
TEL 092-571-0506
Pあり
平・祝 00:00~24:00
日 00:00~22:00
火 10:00~00:00
月曜休み

11:00~28:00
topics
▲稲庭うどんのコシの秘密
>>「asahi.com」 http://www.asahi.com/life/update/1203/007.html
>>気泡だって
>>ヌッッッチというかツムッというかククククというか、ああいう感じ?

▲「おやまうどん」が24時間営業になってました。
「宝満屋」 山のふもとの馬力補給所
「宝満屋」
きのこ天うどん 500円
上えび天うどん500円

houman04.jpghouman05.jpg
きのこの方は11月末までの季節メニューらしい。
ここは、うどんちゃんぽんとか焼きうどんとかちょっと変化をつけたメニューがあって、その他にも客を厭きさせない工夫が垣間見られる。
米山越えと山家方面の道が交差するポイントとはいえ、飲食店の多い国道3号線からはかなり入り込んだ場所だ。
客の流れを導いて、かつ固定客として確保するには苦労の多いことだろう。
さて、肝心なのはもちろんうどんだ。
数種のきのこを使ったきのこ天は、揚げたてで香ばしいのが嬉しいが、衣が厚くて歯ざわりはあまりわからなかった。
中太で、つるりとぬめりのない、比較的コシのあるうどん。
何度かうどんが変わったとの情報ももらったが、ここ最近食べた感じから思うに、このへんで決まってきてるようだ。
すめは、以前は甘さが気になったこともあったが、今回は中庸なバランスで、口に残るわずかな酸味が好ましい。
えび天マニアのチビはけっこう立派なえびに満足な様子だった。
見回すと店内には年越しそばの張り紙が。
もうそんな季節なんだなぁ。

筑紫野市大字吉木2416-1
TEL 092-924-6507

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