福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「黒田屋一文字」 "ロハス"っちゅうのは"ロハ"とは違うんやで〜
「黒田屋一文字」
ごぼう天うどん 360円
ざるうどん 330円

今回もネタ元はおなじみの早耳みおせるさんだ。
"25時間営業"の黒田屋が新しく始めた店らしい。
場所は自動車試験場横、かつては「愛の家」があったとこ。
営業時間も客層に合わせて、9:00〜15:00と変則的なのでご注意を。
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まずごぼ天を注文してからあっちこっちに掲げてある口上を眺める。
うどん粉は九州産使用とある。チクゴイズミかな?
それから"マイ箸"を推奨する張り紙が。実際に店内で販売もしてるし、洗う場所もある。うどん屋もロハスの時代か。
穿って見ると、新しい業態で新しい企業イメージを売り込むのに、こういう付加価値を付けるのは巧い戦略かもしれない。
うどん屋では初だし、こういう話題に対してマスコミが食いつく可能性は高いし。

ま、そういう想像は置いといて、肝心なのはうどんだ。
運ばれてきたどんぶり。やや小ぶりで口いっぱいにゴボ天(というか、衣)が覆っている。
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それをちょいと除けて箸(竹箸、notマイ箸)で持ち上げたうどんは、見た目ずばり好みのそれ!
啜ると更にストライクゾーン的中だ。十分な太さもそうだが、〆てない釜あげのトロンとした肌が唇に嬉しい。
芯近くまで柔目だがそこに至るまでの全体でコシを形成する、謂わば福岡メソッド。これは、ズルズルが嫌いと仰る向きには薦められないジャンルだなぁ。
すめは割と複雑な味で、多様な出汁材(7種類の国産素材とのこと)が使われているようなんだけど、ゆっくり味わう暇もなくごぼ天の衣が膨張侵略してしまう。とほほ。

しかし、温うどんは予想以上に良かった。
それなら冷も試すのはもう義務だよね・・・
「ざる、追加!」
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う〜ん、ざるだと更にトロトロ具合が強調されて感じる。
ここほどに茹で込まれたうどんは、水で洗っても締まらないのか?
それがかなり甘めのツユとも相まって、2杯目に喰うにはさすがにちょっと辛いかもしれない。
1杯目なら好ましく思えるだろう特徴も、順番が違うと自分の首を絞める結果になりかねない。もっとざるらしいキリッとした部分が欲しくなってくるのだ。
山葵は卸し山葵風だし、山芋が添えられてたりと、工夫もされてはいるんだけどね。
今度喰うなら1杯目にします。ってか、連食は控えます。
そもそも大体そういう行為がロハスじゃないってお話ですよ。


福岡市南区花畑4-4-1
9:00〜15:00
水曜休
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