福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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今日の午後、車中でFMを何気なく聞いてたらショッキングな話題が流れてた。
ニュースソースは西日本新聞夕刊らしいが、なんと、天神は市役所横に永く営業していた「因幡うどん」本店がまさに今日をもって閉店だというのだ。
ビルの改装に伴ってとのことだった。
つい先日啜って、このブログにもアップしたばかりだというのに・・・。

周辺を因幡町と称したところからの屋号だ。昭和がまた遠くなった。


本店以外の店は変わりなく営業するそうなので、ご安心を。念のため。
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「立花うどん」 ラピュタはほんとにあったんだ
「立花うどん」
ごぼう天うどん 400円

九州道久留米インターそば。
太さは中太で筑後本道の釜揚げうどんだ。
tachibanakurume02.jpg
その、ゆるコシ・ゆる肌のバランスが、もう好みど真ん中で思わずニヤける。
この記事を書く前に検索したら、しっかりとしたサイトがあって、その中にこういう記述がある。
曰く、『当店のゆがき方のひとつの特徴は“ちょっと麺の表面を荒れさせる”ことです。麺の表面を少し荒らすと“ダシがよくからむ”のです。箸で持ち上げるとやや重みを覚え歯を当てた時に口中にたっぷりと旨みを感じます。』
これこそ私が福岡のうどんに求めてきたものであり、かつて本館を立ち上げるまでに希求させた最高の魅力じゃないか。
そして、この点を以って福岡うどんのアイデンティティーを確立して欲しいといつも思ってる攻めのアイテムでもある。
こういう風に店側から発信してあるのは貴重なので、引用させてもらった。
すめは昆布と鰹節で、最初は物足りないが舌が慣れるに従って旨みや酸味を感じる。
その位の塩梅でいいのだ。押し付けがましさは、味蕾に本来の仕事を忘れさせてしまう。
土台の出汁は一年間寝かせたという利尻昆布。昆布も寝かせるものなのか。そうすると味がどう変わるんだろう。
一番人気らしいごぼ天は、なるほどなかなかの出来。素材感が生き生きしている。
サイトには店主のお薦めなんかも記載されてるので、一度読まれるといい。
というように、今のところ一目惚れさせられたパフォーマンスしかも価格は良心的ときている。
嗚呼、久留米市民への羨望の対象がまたひとつ・・・(笑
tachibanakurume01.jpg

本店は柳川とあったが、店は有限会社として独立しているよう。
久留米市東合川5-6-1
TEL 0942-44-3939
9:30~21:00
火曜休
時代
那の川「一蘭」が改装中だ。
何にせよ一時代の発端となった店舗が消える






あのトイレとともに
「山ちゃん」 八百屋魚屋肉屋にうどん屋向かいはむっちゃん
「うどん屋 山ちゃん」
釜揚げうどん 450円

西鉄春日原駅から大野城サティ方面に抜ける商店街の中ほどにある、小さな間口の店。
yamachan01.jpg
この日はたまたま開店3周年記念の日だった。
50円の割引券やらトッピング券なんかをいっぱいもらって得した気分にw。
席について壁の張り紙を見渡すと、雨の日は稲荷が付くとか、はたまたすき焼きうどん・あんかけうどんなどの人目を引くメニューとか、いろいろとアイデアを駆使してるのが見て取れる。
商店街の中には閉じられたシャッターもあったり、厳しいご時世に店をやってくのもなまなかの苦労じゃないんだろうな。
しかし、その甲斐あってか店内はオバちゃんたちの井戸端会議が開催されてるし、ご近所勤務らしきお兄ちゃんお姉ちゃんがパチンコ話で盛り上がってたりと、地元密着度は既に結構高そうである。
(まあ、かように憩いの場としてのポジションが確立されてるようなので、紫煙の洗礼も覚悟は必要。痛し痒しだ。)

yamachan04.jpg
さて、当のうどんは中太で、ツルリ感とモッチリ感がある。開店したての3年前よりコシもある。
ここの大将はもとは雑餉隈の「彦ちゃんうどん」にいた人だけど、うどんはあのテロテロ系とは趣を違えるようだ。これが今風進化ってものかな。
ツユはさすがの老舗譲り?いい塩梅と適切な甘みで、特に不満なし・・・あ、釜揚げの場合温ければ更に好み。
そしてこれも工夫の一環か、薬味がたっぷり付く。御持て成し度はかなりなものだが、こんなに使いきれませんよ。
しかしこのサービス精神が、変わり種メニューにどう活かされてるのかちょっと気になってきた。次回は・・・・・

再訪を期しつつ店を出てあたりをぶらつく。実はここの商店街の雰囲気はすごく好きで、かつては頻繁に利用もしてた。
そんなわけなので、この店にはこの調子で、通りのオアシスとして永く続いていってほしいと思うのだ。

春日市春日原東町2
「天ぷらうどん」 窓の下には神田川~じゃなくて菰川~
「天ぷらうどん」
丸天うどん 400円

ご存知24時間営業の店。
ヨカトピアやってた頃すぐ近くに住んでいて、川を上ってくる波音で眠れない時などには、ぶらりと出かけて啜ったものだ。
一緒になる前のカミさんとの夜食だったこともあるかな。
久し振りに入り口を潜ると、券売機が。そおか、あの「元祖」も食券制になるご時勢だし。
この日は昼時で、店内はおっちゃん天国の様相。まさに労働者のエネルギースタンドである。
稲荷や飯、セットなどの矢継ぎ早な注文もオバちゃんたちがチャキチャキさばいていく。
ここは大盛りを注文する人が多い。それもそのはずで、大も小も値段は一緒だから。
ならば大でしょ!と思うだろうが、普通でも多めなのでそのへんご注意あれ。
tenpura03.jpg
さて、肝心のうどんはよくあるポクポクの工場麺で、合わせるすめは昆布の出汁。
総じて大変チープな(ごめん)味わいなのだが、しかしそこは黙って納得する雰囲気がある。
これも「元祖」のそれに通じるものなのかも。

それから忘れてならないのが、カウンタの壺に入れられた名物キムチだ。
"日本一辛い"なんてベタな売り文句にへらへら笑いながら放り込むんだけど、実際相当な辛味があとから来るからちょっと焦る。
だけどそれを耐えつつ喰ってると、極々シンプルなこのすめにジンワリと旨みが感じられるようになるもんだから、毎回投入してしまう。
もしかしてそれを見越しての高度に計算づくの味付けかも、というのは穿ちすぎだから、きっと。

汗をかきつつ喰い終えたら、丼はカウンタ上段へ戻してとっとと退散しよう。
サラリーマンの粋な姿がそこにある、かも。

tenpura01.jpg
ところで、「天ぷらうどん」って屋号が通ってるけど、これは正式な名称なのかしら。いまだ確信持てずww。

福岡市中央区今川1丁目3-2


「黒田屋一文字」 一文字流衣流れ
「黒田屋一文字」
釜揚げうどん 330円
海老天うどん 420円


今回は閉店時間ギリギリに強行突入。
故にか、釜揚げは"湯だめ"のようだった。
itimonji04.jpg
しかしながら、相変わらず柳のコシと水も滴る熟れた肌。
継ぎ足し用のツユが付くので、どっぷり遠慮なく絡めて啜れる。
しかしあまり溺れるなかれ。しっぺ返しはちょいと辛(から)い。
それにしてもちょっと食い足りぬ。あと少し盛ってほしい喃。

かたやえび天は変わり種。えびの身に満月のごとく衣が寄せてあるやつだ。
そのボリューム、推して知る哉。たしか前回はなかった貝杓子が丼に添えられている。
itimonji05.jpg
やっぱり、ここの天ものの衣がそれほどの難敵だってことなんだろう。
そこでこの得物だ。すめと一緒にザバザバ食えるぞww。
悪くないすめだから無駄にするのはもったいない。
初めて気づいたけど、『だしがなくなりしだい閉店します』なんて張り紙がある。
ほほう、なかなかの拘りじゃないか。
気に入りました。

ちなみに偏向的「小麦冶」ファンのチビも、ここのうどんがお気に入りだそうだ。
そう書くとだいたいの雰囲気がわかってもらえるかな。
itimonji01.jpg

福岡市南区花畑4-4-1
9:00~15:00
水曜休

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