「博多さぬきうどん 渡辺通り店」
ごぼう天うどん 400円
えび天うどん 400円
ガキの頃からのうどん遍歴で、転機と呼べるものはいくつかあるが、多分最初のそれは平尾交差点にあった店のうどんだろう。店はとっくの昔になくなってしまったが、あそこで初めて"緩い"うどんの美味さを経験した。
次が、天神にあったうどん屋で、妙に硬くて塩っ気のあるうどんに出会ったことだと思う。
なんだか素っ気無くて付き合いにくい印象を持ったものだが、でも思いつくと暖簾をくぐってしまうことが幾度となくあった。
それが今の場所に移転する前の「さぬきうどん」だ。
その頃、うどんの拡がりなんかは全然意識してなかったが、やはり讃岐という存在を無視することは出来ないようになってるらしい。
で、久し振りに入った当店は、相変わらずのあなぐら的雰囲気で、ちょっと塩っぱいうどんが出てくる。
モゴモゴとそれを噛み込みつつ、往時をまた思い出す。
優しいすめの風味が本場と違うなんてのは、はっきり言ってどうでも良いのだ。

そうは言いながら、さて今度の転機は、ほんまもんの讃岐うどんを彼の地で啜るときだろうか、なんて考える午後だった。
暖簾が天神店だ
福岡市中央区渡辺通5-13-3
tel 092-713-7972
ごぼう天うどん 400円
えび天うどん 400円
ガキの頃からのうどん遍歴で、転機と呼べるものはいくつかあるが、多分最初のそれは平尾交差点にあった店のうどんだろう。店はとっくの昔になくなってしまったが、あそこで初めて"緩い"うどんの美味さを経験した。
次が、天神にあったうどん屋で、妙に硬くて塩っ気のあるうどんに出会ったことだと思う。
なんだか素っ気無くて付き合いにくい印象を持ったものだが、でも思いつくと暖簾をくぐってしまうことが幾度となくあった。
それが今の場所に移転する前の「さぬきうどん」だ。
その頃、うどんの拡がりなんかは全然意識してなかったが、やはり讃岐という存在を無視することは出来ないようになってるらしい。
で、久し振りに入った当店は、相変わらずのあなぐら的雰囲気で、ちょっと塩っぱいうどんが出てくる。
モゴモゴとそれを噛み込みつつ、往時をまた思い出す。
優しいすめの風味が本場と違うなんてのは、はっきり言ってどうでも良いのだ。

そうは言いながら、さて今度の転機は、ほんまもんの讃岐うどんを彼の地で啜るときだろうか、なんて考える午後だった。
暖簾が天神店だ
福岡市中央区渡辺通5-13-3
tel 092-713-7972

カップめんが軒並み値上げされてる昨今、たまには袋麺でも買ってみるかと、スーパーの売り場を物色しててみつけたやつ。
1袋100円くらいだったか、袋ものとしてはいい値段だが、カップに比べれば買いやすい。
食ってみて驚いたね。インスタント麺も進化したものだ。
名前通りの艶もそうだが、レシピに従った時間で調理した時のふくよかさ、短い時間で茹でた場合の喉越し、どっちもなかなかイケルという懐の深さが気に入った。
カップでもこの方向で開発してくれないかな、っていつも思う。
個人的には、「ごんぶと」のような"擬似"生タイプ麺って好きじゃないのだ。
結局は、茹で置きうどんをパックして、沸騰もしてないお湯であっためて、といった感じで、うどん食いとしては下向きのベクトルでしか表せないからだ。
だったらいっそのこと、インスタント麺でありながらいかに良い食感を再現するか、そんな上向きのベクトルで精彩を放つ商品をこそ歓迎したい。
ガキの頃、ひとかたならぬ世話になった袋麺。カップ麺高騰を追い風として、更に高みを目指してくれい。

あっさりすめに、水菜をあしらう。
カレーの方は結構スパイシーで、大人の美味さである。
「ウエスト」
釜たまうどん 390円
鶏ごぼううどん 510円
鰯天うどん 410円
ここのところウエスト各店の店先には春メニューの幟がはためいている。
その一つが”釜たま”だ。
以前にも一度ラインアップされて、その時の印象は今一つだった気がするが、新たな気持で味わってみることにする。
ここのうどんはゆでた上で冷凍されたものだし、乗せてある玉子も温度たまご(商品名)だし、讃岐で言うところの釜たまうどんとはならないわけだけども、半分煮えた玉子が絡んだ熱いうどんに醤油をタラリと混ぜて食う、ってな出来上がりの姿だけはどうにか体裁を成しえているので・・・・まあ、細かいことは置いとく。

うどんは一応アツアツで出てきた、が玉子は温たまとは呼べども冷蔵で冷たいやつだから、とにかくまずはガガガガガっと混ぜる。うどんの熱が空気中に逃げぬうちに少しでも早く玉子を熱しておきたい。
でないと和風カルボナーラと称されるあのねっとり感は得られないからだ。
で、ツユをタラーリとかけて更に軽く混ぜる。かけすぎには注意だ。
あとは一気に啜りあげると、浸けツユも汁もない、ごくシンプルな麺は、玉子のおかげで滑りも良く、あっという間になくなってしまった。
もっとアツアツ感が欲しいところだが、この辺が限界か。しかし、前回よりもっと楽しめるうどんになってると思えた。
もう一つは鶏ごぼううどんで、文字通り鶏とごぼうがトッピングされてるやつだ。

根菜と鶏ってのは相性がいいし、うま煮にすればご飯も進む・・・・が。
うどんに乗ってくるコイツはちょっと味が濃すぎじゃないか。
すめも煮汁込みの濃さになるから、全体としてやや重たくて、春っぽさに欠けるのだ。
牛と違って、もう少し素材感を活かした薄めの味付けでもいいような気がする。
最後に季節限定じゃなくて、数店舗の店限定である、鰯天うどん。

この日は須恵店でありついた。
青魚はあんまり得意じゃないんだけど、揚げたての天ぷらなら別。
ぱりっとした衣の中は、揚げたてならではのフンワリした身が。
小骨も庶民の味ならではの愛嬌だ。
そうそう、冬季の限定だったなめこ入りの野菜うどんは、好評につき期間延長らしい。
あれもなかなか良かったっけ。
釜たまうどん 390円
鶏ごぼううどん 510円
鰯天うどん 410円
ここのところウエスト各店の店先には春メニューの幟がはためいている。
その一つが”釜たま”だ。
以前にも一度ラインアップされて、その時の印象は今一つだった気がするが、新たな気持で味わってみることにする。
ここのうどんはゆでた上で冷凍されたものだし、乗せてある玉子も温度たまご(商品名)だし、讃岐で言うところの釜たまうどんとはならないわけだけども、半分煮えた玉子が絡んだ熱いうどんに醤油をタラリと混ぜて食う、ってな出来上がりの姿だけはどうにか体裁を成しえているので・・・・まあ、細かいことは置いとく。

うどんは一応アツアツで出てきた、が玉子は温たまとは呼べども冷蔵で冷たいやつだから、とにかくまずはガガガガガっと混ぜる。うどんの熱が空気中に逃げぬうちに少しでも早く玉子を熱しておきたい。
でないと和風カルボナーラと称されるあのねっとり感は得られないからだ。
で、ツユをタラーリとかけて更に軽く混ぜる。かけすぎには注意だ。
あとは一気に啜りあげると、浸けツユも汁もない、ごくシンプルな麺は、玉子のおかげで滑りも良く、あっという間になくなってしまった。
もっとアツアツ感が欲しいところだが、この辺が限界か。しかし、前回よりもっと楽しめるうどんになってると思えた。
もう一つは鶏ごぼううどんで、文字通り鶏とごぼうがトッピングされてるやつだ。

根菜と鶏ってのは相性がいいし、うま煮にすればご飯も進む・・・・が。
うどんに乗ってくるコイツはちょっと味が濃すぎじゃないか。
すめも煮汁込みの濃さになるから、全体としてやや重たくて、春っぽさに欠けるのだ。
牛と違って、もう少し素材感を活かした薄めの味付けでもいいような気がする。
最後に季節限定じゃなくて、数店舗の店限定である、鰯天うどん。

この日は須恵店でありついた。
青魚はあんまり得意じゃないんだけど、揚げたての天ぷらなら別。
ぱりっとした衣の中は、揚げたてならではのフンワリした身が。
小骨も庶民の味ならではの愛嬌だ。
そうそう、冬季の限定だったなめこ入りの野菜うどんは、好評につき期間延長らしい。
あれもなかなか良かったっけ。
「大正茶屋」
鍋焼きうどん 960円
丸天うどん 320円
ざるうどん 370円
なぜだかチビがハマってしまい食いたいとリクエストするので、多分今期最後になるだろう鍋焼きうどんを啜りに、ご近所の「大正茶屋」(通称「山田うどん」=由来も意味も不明なウチだけのニックネームw)を訪れる。
全体的にリーズナブルな当店にあって、960円という格別さだもんで、鍋焼きは一杯だけにして、あとはスタンダードなチョイスだ。泣けるね。

うん、美味い。これはなかなかだ。
もともとがコシのあるうどんだけど、こういうふうに煮込まれてクタクタにゆるくなっても、けして悪くない。
白菜など、野菜の味がよく出たすめがやわやわの麺に沁みて、鉄鍋全体が渾然となったあったかさで頬が緩んでしまう。
全部食ってしまいたかったけど、恨めしそうなチビにお返しして、自分が注文したざるを啜り上げる。
と、おや?麺が長くなったんじゃないかな。
以前には短くて物足りないって感想を書いた記憶があるが、こいつはピチピチとした揚げだちの活きのよさを楽しむに、十分な長さがあるぞ。丸天の丼も然り。

甘めのツユやちょっとクセを感じるすめをアクセントに、独特のキャラクターが堪能できる。
こいつは嬉しい変化で、ポイントアップだ。
お好きな方、この界隈でダークホースをお探しなら、一回試されるといいだろう。

太宰府市北谷851−1
tel092−924−3606
鍋焼きうどん 960円
丸天うどん 320円
ざるうどん 370円
なぜだかチビがハマってしまい食いたいとリクエストするので、多分今期最後になるだろう鍋焼きうどんを啜りに、ご近所の「大正茶屋」(通称「山田うどん」=由来も意味も不明なウチだけのニックネームw)を訪れる。
全体的にリーズナブルな当店にあって、960円という格別さだもんで、鍋焼きは一杯だけにして、あとはスタンダードなチョイスだ。泣けるね。

うん、美味い。これはなかなかだ。
もともとがコシのあるうどんだけど、こういうふうに煮込まれてクタクタにゆるくなっても、けして悪くない。
白菜など、野菜の味がよく出たすめがやわやわの麺に沁みて、鉄鍋全体が渾然となったあったかさで頬が緩んでしまう。
全部食ってしまいたかったけど、恨めしそうなチビにお返しして、自分が注文したざるを啜り上げる。
と、おや?麺が長くなったんじゃないかな。
以前には短くて物足りないって感想を書いた記憶があるが、こいつはピチピチとした揚げだちの活きのよさを楽しむに、十分な長さがあるぞ。丸天の丼も然り。

甘めのツユやちょっとクセを感じるすめをアクセントに、独特のキャラクターが堪能できる。
こいつは嬉しい変化で、ポイントアップだ。
お好きな方、この界隈でダークホースをお探しなら、一回試されるといいだろう。

太宰府市北谷851−1
tel092−924−3606
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