福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「満留味や」 ドォ~モ
「満留味や」

小郡の「満留味や」は未食。ちょうど用事があったので行ってみた。
そしたら店は閉まってて、表で数人なにか作業をしてる。
看板を立ててたんで覗いてみると
marumiya03.jpg marumiya04.jpg


は~~
こんなんやってるんすね。

楽しみだ



小郡市小郡1472-1
TEL 0942-73-1237
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「かま蔵うどん」 ♪めーると~
「かま蔵うどん」
釜あげうどん 420円

東は鳥栖から佐賀を突っ切り、西の武雄まで伸びる国道34号線。昼時走行中にやたら混みあう駐車場のうどん屋を発見。
端っこに停めて引き戸を開けると、おわ!中は待ち客でびっちりだ。
こっちは一人だったんで、繰り上げてカウンターに案内してもらえた。
さてメニュー・・・と、眼前に貼られた新聞の切抜きが目に入る。
曰く、"1時間15分の茹で時間"だって?     !!!
思い出した。数年前にネットで見かけて、すごく惹かれてた(で、忘れてた)あの店じゃないか!!
近年遠出をすることがほとんどなかったもので、食うことなど諦めていた。ほんとたまたまだが、幸運な邂逅だ。
となると、ここは何を注文すべきか・・・。ごぼ天か?いやいや、実は直前に別の店でごぼ天食ったばっかりだし。ああ、失敗だ。ここが最初なら2種類は食えたのにな。

結局オーダーは釜あげに。
座った席の目の前が茹で釜で、中で踊ってるうどんの絵にくらくらした結果である。
でも、出てきたのは湯だめだった。
まぁ、よっぽどタイミングが合わないと、真性釜あげは難しいだろう。まさか客に1時間15分待たせるわけにもいくまいからw。

kamakuraudon02.jpg
噂どおり太いうどんだ。
で、ゆる~~~い。
煮崩れるほどに潤びきった肌、なんだけど、ちょっと荒く扱っても切れてしまわない引きが、芯のほうには生きている。
そのへんがなかなか絶妙な所なんだな。
ふくよかな肢体をツユにどっぷり浸して啜り上げる。わざと歯を入れずに喉に滑らせてみる。
楽しい!
そのツユだが、これもまた特徴的だ。
うどんのキャラクターに負けぬようにか、とにかく味が濃い。強烈な塩気と節の風味で、咽そうになってしまう。
ああ、温うどんのすめも試したい~・・・やられたわ、こいつは。今度は忘れずに、再訪することを心に誓った。
kamakuraudon01.jpg

参考までに、一番人気はカレーごぼううどんなんだとか。
その取り合わせに関しては想像するしかないが、確かに隣の兄さんが食ってたごぼ天はいかにも美味そうな、後光めいたものを纏って見えたっけ。


佐賀県武雄市北方町大字志久2040-2
tel 0954-36-2964
「おぐまうどん」 唇噛んで   らヴ
「おぐまうどん」
ごぼう天うどん 430円
かき揚げうどん 550円

oguma02.jpg
ここのうどんは細麺である。なぜなら大将が細麺好きだからだ。
と、店内の口上書きで愛を謳いあげるそのあっけらかんさが気に入った。
いや実際、肌の張り、しなやかさ、エッジの立ち具合など、細麺を活かす要素がきっちり備えられており、飲む感じでするすると啜る時に、このうどんの魅力=大将の愛があふれ出してくる。

出汁には良い昆布が使われているとのこと。
なるほど安心して飲めるどっしり感はある。しかし前回啜った時には煮干系のひらりとした個性もあった気が。
今度また行って、そのあたりの愛を確かめて来よう。

oguma01.jpg

鳥栖市真木町2018−1
TEL 0942-82-9156
「虹の家」 すめ勝負
「博多煮うどん 虹の家」
ごりょんさん 600円
のぼせもん 650円

へのさんとこで肉肉うどんの記事を読んでテケテケ駆けつけたが本日は店休日。で、未食だったこちらに切り替える。
nananoya01.jpg

屋号の読みは「ななのや」。虹の七色ってわけか。
節分の名物・櫛田神社の大おたふく面を正面に見る、まさに博多の真ん中という立地だ。
上のメニューの名づけ方からもうかがえるように、観光客向けをばりばり意識してるようにも思えるんだけど、そのわりに価格はやや控えめ。
ま、福岡のうどんの地位とはそのくらいでいいんである。

nananoya03.jpg nananoya02.jpg
ごりょんさんは七種の具材入り七目うどん。のぼせもんは肉うどん。他にはめかぶの乗ったじょうもんさんってのもあり。
温玉は別皿で、うどんに入れるか、すめをかけて召し上がれと店員さんが一人一人に説明してくださる。

さて、"煮うどん"と称するくらいだから、まんま鍋焼きだろうかと予想していたが、見た目は中太の普通のうどんだった。
啜っても、ありがちな冷凍うどんの、つるっとしてプリっとした食感である。
ただ、すごく熱い。想像するに、冷凍麺をすめで煮溶かすような調理法なのではなかろうか。
しかし、特徴がそれだけだとすると、残念ながら物足りない一杯でしかない。

そう。当然それだけじゃなかったわけなのだ。

それは、すめ。
こいつは勝負できるすめだ。
昆布・節、ともにガッツリと出汁が効きまくっている。擬音にすれば"ずぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅん"だっ。
後半戦、温玉を投入してもいささかも揺るがないパワーがある。
ちなみに、具材もあまり手を入れてない。七目のうち、味を付けた調理が施されているのは、どんこのみ。
一般的には甘く味付けられるおあげさんも、なんと、素、だときた。
また、肉に対する砂糖・醤油の量も、素材の風味が感じられるレベルに押さえられている。
それもこれも、すめ第一主義の結果ということ、なんだと思う。

美味いすめ。これ、福岡うどんというカテゴリーで、なんとしても守ってほしい一線なのだ。
そういう意味では、この場所にこの店があるってのは大いに意味がある。
観光客にも、ぜひ啜ってもらいたい。

更に個人的好みを以って贅沢を言うなら、活きのいい緩めのうどんを合わせて・・・。


福岡市博多区冷泉町2-20
tel 092-262-7067
平日 11:00~19:00
日祝 11:00~18:00
「大助」 蔵出し その7
「焼き鳥大助」

糟屋郡を縦断する県道筑紫野古賀線に沿って走る時、ちょっと脇に入ると細い路地が櫛の歯や井桁状に入り組んだ住宅地が見られる。
かつての炭鉱住宅特有の町並みだ。
私自身の記憶の底のほうには、筑豊炭田の賑やか振りと衰退の様がきっちり刷り込まれているんだが、40年以上前のこのあたりも、たくさんのヤマの労働者が割拠して、いろんな店も繁盛してたはずである。
酒屋の密度が異様に高かったり、”なんとか名店街”ってのが点在してたり、名残はあちこちに見られる。

そんな界隈、以前の宇美町にとある美味いうどん屋があったという情報をを「まちBBS」で見かけたのはいつだったか。でも現在は居酒屋になってしまったんだ、と。
それが「焼き鳥大助」で、家族で何回か焼き鳥を食いに行ったこともあったのだが、ある日そこに”うどん”の幟が。
となると、食わずにいられようか。好き者が 勇んで赴く ある昼下がり。

注文は、たしかざるで、カミサンはごぼ天、チビは玉子とじだった。

揚げたてのごぼ天にタイミングをあわせて、供されたうどんは、ツルシコの冷凍うどん。
田舎うどんのデフォルトらしく、ツユ甘め。すめも甘め。玉子とじが一番まとまってたかな。
トータルして、今時の極スタンダードな印象で、居酒屋の昼定食と並ぶ一杯としては過不足はなし。
 
蟹工船が何故か人気を博す昨今、昔真っ黒だったぼた山は雑草に覆われ、竪抗廃墟もなんとクリスマスにはライトアップが施される。
夢のあとは朧げとなり、もうそろそろ手に触れることの出来ないものになりつつあるんだろう。


糟屋郡宇美町宇美東1丁目1-7
TEL 092-933-7775
「大輝」 蔵出し その6
「うどん大輝」
かけうどん 300円

daiki02.jpg
緩めのうどんだが、芯にはコシと弾力が。
更にはもう一癖、チュルチュルスポンとした愛嬌も併せ持ってる。
すめは節の香りが鼻に抜ける感覚が良い。
だから、ワカメとかまぼこ、いらないかも・・・ってのがいつもの感想。

daiki01.jpg
"平和だねえ"とかつぶやきたくなるロケーション。

福岡県飯塚市高田473-1
TEL 0948-23-4878
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