「山岐庵」
とんかつうどん 550円
わかさぎうどん 350円
上えび天うどん 450円
久留米は「山忠」の姉妹店。讃岐を謳うも、どっちかというと筑後の雰囲気が色濃いうどんだ。
メニューも多彩で、値段も全体的にお手ごろである。
で、迷った挙句にイロモノを注文するww
なんだか、意外にも立派なカツが乗っかってる。むしろ立派過ぎて、すめに浸って衣がヘナってるのがもったいないぞ。
具としての相性も?。醤油の濃い関東風の味付けなら、コロッケうどんの例もあるし、合うのかもしれないが、このごくあっさりしたすめには馴染まない。
うどんは中太でしっかり茹で上げてある。
優しいコシと艶っぽい肌合い。こりゃやっぱり筑後のうどんだよね。
筑紫野市二日市南3丁目10-1
TEL 092-925-9501
とんかつうどん 550円
わかさぎうどん 350円
上えび天うどん 450円
久留米は「山忠」の姉妹店。讃岐を謳うも、どっちかというと筑後の雰囲気が色濃いうどんだ。
メニューも多彩で、値段も全体的にお手ごろである。
で、迷った挙句にイロモノを注文するww
なんだか、意外にも立派なカツが乗っかってる。むしろ立派過ぎて、すめに浸って衣がヘナってるのがもったいないぞ。
具としての相性も?。醤油の濃い関東風の味付けなら、コロッケうどんの例もあるし、合うのかもしれないが、このごくあっさりしたすめには馴染まない。
うどんは中太でしっかり茹で上げてある。
優しいコシと艶っぽい肌合い。こりゃやっぱり筑後のうどんだよね。
筑紫野市二日市南3丁目10-1
TEL 092-925-9501
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「えとや」
えび入りかき揚げうどん 500円
ごぼう天うどん 420円
太宰府天満宮の参道を横切る辻沿いに最近出来た店。
営業時間が16時までなので、なかなか食う機会がなかったのだ。
折りしも初夏の陽気の昼時、さやさやと聞こえくるのは爽やかな風に鳴る木々の葉か、乙女達の笑い声か(女子大が近くだからね)。
うどんは茹で置き。察するにこれが"宰府うどん"と思われる。
こいつは近くのJAにも置いてあるし、参道の店でも出してるらしい、ちょっとふすまの色を残した国産小麦使用のうどんである。
わりと太めに製麺してあってずしっとウエイトがあるところが好みなんだけど、一方コシが抜けきってしまって活きの点で落ちるのは、どうせ出来合いだからと諦めるしかないのか。
すめはあご出汁であると店内に掲示されている。
啜ったとき、ちょっとウエストのすめを思い出した。あそこはアジコなんかを使ってるんだったな。なるほど雑節系はこういう共通の味わいがあるようだ。それはけして独特な癖とかじゃなくて、いたってオーソドックスな慣れ親しんだ味。つまりこれが九州人のDNAなんだろう。
トッピングは、エビもゴボもサクサクで◎。
一押しらしい"うめヒジキ"って?
太宰府市宰府2丁目8−8
TEL 092-918-1100
えび入りかき揚げうどん 500円
ごぼう天うどん 420円
太宰府天満宮の参道を横切る辻沿いに最近出来た店。
営業時間が16時までなので、なかなか食う機会がなかったのだ。
折りしも初夏の陽気の昼時、さやさやと聞こえくるのは爽やかな風に鳴る木々の葉か、乙女達の笑い声か(女子大が近くだからね)。
うどんは茹で置き。察するにこれが"宰府うどん"と思われる。
こいつは近くのJAにも置いてあるし、参道の店でも出してるらしい、ちょっとふすまの色を残した国産小麦使用のうどんである。
わりと太めに製麺してあってずしっとウエイトがあるところが好みなんだけど、一方コシが抜けきってしまって活きの点で落ちるのは、どうせ出来合いだからと諦めるしかないのか。
すめはあご出汁であると店内に掲示されている。
啜ったとき、ちょっとウエストのすめを思い出した。あそこはアジコなんかを使ってるんだったな。なるほど雑節系はこういう共通の味わいがあるようだ。それはけして独特な癖とかじゃなくて、いたってオーソドックスな慣れ親しんだ味。つまりこれが九州人のDNAなんだろう。
トッピングは、エビもゴボもサクサクで◎。
一押しらしい"うめヒジキ"って?
太宰府市宰府2丁目8−8
TEL 092-918-1100
「熊っ子うどん」
ごぼう天うどん 450円
月見うどん 450円
みおせるさんとこでしばらく前にここのチャンポンが紹介されていた。自家製麺らしいってことで、うどんへの期待も高まって、機会を窺ってたのだ。
昼過ぎの店内はいかにも地元の方々御用達らしく、賑々しい喧騒の中にもリラックスした雰囲気で溢れている。
で、みんなラーメンを注文してる。
これは外せないだろうと、カミさんがラーメンをオーダーすることに。
さて、肝心のうどんの方だが、麺相は明らかに自家製のそれ。疎らな太さや捩れっぷりが、ぐっと素朴な方向に寄っている。
配膳の時間からして茹で置き或いは冷凍のようで、ちょい草臥れたコシながら、死に体ではない。
茹でたてならば、けっこう好みのタイプだと思う。
すめも素朴な、色の濃い田舎風だ。出汁の酸味が下の付け根両脇あたりの味蕾を刺激して、つばが出る出る。
ごぼ天は時間経過がそのまま衣に現れてて、やや残念。
今度は、ざるだな。できれば茹でたてで。
ところで、件のラーメン。パリパリっと素晴らしく張りの良い食感。やっぱりこれも自家製なのか。
人気の程もなるほどと納得した。
看板娘(?)も、きっとこれに釣られたクマーーーーーー ・・・
糟屋郡篠栗町大字篠栗4935-1
092-947-5380
ごぼう天うどん 450円
月見うどん 450円
みおせるさんとこでしばらく前にここのチャンポンが紹介されていた。自家製麺らしいってことで、うどんへの期待も高まって、機会を窺ってたのだ。
昼過ぎの店内はいかにも地元の方々御用達らしく、賑々しい喧騒の中にもリラックスした雰囲気で溢れている。
で、みんなラーメンを注文してる。
これは外せないだろうと、カミさんがラーメンをオーダーすることに。
さて、肝心のうどんの方だが、麺相は明らかに自家製のそれ。疎らな太さや捩れっぷりが、ぐっと素朴な方向に寄っている。
配膳の時間からして茹で置き或いは冷凍のようで、ちょい草臥れたコシながら、死に体ではない。
茹でたてならば、けっこう好みのタイプだと思う。
すめも素朴な、色の濃い田舎風だ。出汁の酸味が下の付け根両脇あたりの味蕾を刺激して、つばが出る出る。
ごぼ天は時間経過がそのまま衣に現れてて、やや残念。
今度は、ざるだな。できれば茹でたてで。
ところで、件のラーメン。パリパリっと素晴らしく張りの良い食感。やっぱりこれも自家製なのか。
人気の程もなるほどと納得した。
看板娘(?)も、きっとこれに釣られたクマーーーーーー ・・・
糟屋郡篠栗町大字篠栗4935-1
092-947-5380
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