福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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肥前麺ロード覚書 その2 <県道31号>

鳥栖から佐賀大和への県道31号(川久保線)沿いの店をいくつか。

「麺房たぬきや」
ごぼう天うどん 500円
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中細のうどんは茹で置きでも歯応えは固めで、つるり感強めの肌。
すめは甘めで、昆布より煮干系かな。
雰囲気は定食屋風出来合いチックな一杯。

佐賀県神崎市神埼町尾崎3397

「彦ちゃんうどん」
ごぼう天うどん 430円

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手打ち30年を謳う。
オペレーションは茹で置きか。細めかつ柔らかめのうどんだ。
少々抜け気味のコシ、軽めの昆布すめと相まって、昔風の優しい一杯の印象。
ややパンチ不足と言えなくもなしだが、シャッキリ調理されたごぼうがなかなか存在感を主張しててプラス5点。

佐賀県神埼市神埼町城原1485-1
tel 0952-53-3957

「紀の国屋」
ざるうどん 400円

kinokuniya01.jpg kinokuniya02.jpg

最初釜あげを食おうかと思ったが20分待ちってこと。この日は時間が押してて断念する。
で、注文はざる。
麺線は太め、コシはそこそこ。吸い付くようなモチ肌が悩ましい。
また、粉の香りがすこぶる良い。
ツユが甘めだけど塩気は適度で丸く、存在感が強いこのうどんの味わいをスポイルしてない感じ。
いわし天とか、豚肉とか、面白そうなメニューもあってそそられる店である。
今度来れたならばまず、20分待っても釜揚げを啜って、しかる後に楽しげなメニューにもアタックしたい。

佐賀県神埼市神埼町城原1617-1
tel 0952-51-1455

「百年庵」
ぶっかけうどん 600円

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31号線飯町交差点を北へ。井上製麺が経営する洒落た麺屋だ。
うどんは固くなく、かつ柔らかくない。
どっちかと問えば柔らか方面か。優しく懐深く感じられる口当たりである。
ツユは甘いけど、塩っけは強くないので、全部ぶっかけてもオッケー。
このうどんでの温メニューにも俄然興味がわいてきた。

佐賀県神埼市神埼町的1779
tel 0952-53-2853


既出の<県道31号>うどん
岩屋うどん」、「勝どき」、「峠うどん」、「一寸亭」、「藤乃屋
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「胡月」 愛しの冷麺
「胡月」
冷麺 650円
冷麺(大盛) 850円
のり温麺 750円

数年ぶりに別府まで遠征して、愛する冷麺を食べてきた。
所謂"別府冷麺"と始めて出合ったのは二十数年前、別府鶴見丘高校近くにあった旧「きりん亭」でだったな。
当時既にかなり年季の入った小さな店で、注文すると大将が製麺機に生地を入れてハンドルをぐいぐい回して麺を作ってたのを思い出す。
太くて歯応えがあって、あっさりしたスープと癖のあるキムチの取り合わせにはまってしまった。
現在は製麺機も電動になってるようだが、味わいはやっぱり変わらず唯一無二。他にはないなぁ。

実は今回、未食だった専門店「六盛」を目指したものの、タッチの差で昼の部終了。
で、カミさんお気に入りの「胡月」突入とあいなった。
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デフォの冷麺と、以前より増えたメニューの中から、のり温麺を注文。
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はぁ、美味い。特に冷麺だ。なんでこう好みにカッチリ噛み合うんだろう。
近場にも進出して欲しい気もするけど、ここでしか、ってのも魅力のうちと言えるかも。

最近は『別府冷麺団』なるものも結成されて攻勢をかけている模様。大いに結構ではないか。


大分県別府市石垣東8-1-26
TEL 0977-25-2735
11:00~18:30(月曜のみ~16:00)
火曜休
肥前麺ロード覚書 その1 <国道34号>
かなり前の麺記録を蔵出し

「釜揚げうどん 香竹」
ごぼう天うどん 450円
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国道34号線沿い
入店がアイドルタイムだったんで、釜揚げじゃなくて湯だめ。
太めでぽよっとした食感。
麺線短く、コシふわふわ、ずずずと啜りこんであっという間に食い終わった。

佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀5281−3
TEL 0942-94-3793

「停車場うどん」
ごぼう天うどん 410円
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34号線から佐賀警察署を高木瀬方面に少し走ったところ。
手打ちのようだが、かなりテロテロ。芯にコシの片鱗は感じられる。
これは意識した緩さらしい。
一筋の麺より三筋の麺を束ねればそれなりの喰い応えを味わうことが出来るという、故事に倣った啜り方をすべきうどんだ。
などと考えている間も大将はせっせと製麺をされていた。
すめは無化調を謳う。なんのてらいもなく、ごくスタンダードだ。
これがいにしえの停車場の味か。

佐賀県佐賀市高木瀬東5丁目17−17
TEL 0952-30-4036

「さぬきや」
ごぼう天うどん 390円
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34号線を走ってると目立つ看板。安い。
価格低めで食いではまぁそれなり。
いやしかし今は、コスパの良い低価格うどんも巷に多いぞ。これでいいのか?
深めの丼は、、ちょっと好みなんだけどな。

佐賀県佐賀市兵庫町大字藤木1281-25
TEL 0952-31-4120


既出の<国道34号>うどん
宝月堂(現 夢心)」「神埼さぬき屋」「かま蔵うどん」「那かむら」「まるふくうどん
「田舎茶屋」 ほんとに田舎
「田舎茶屋」
みそ煮込みうどん 780円
玉子とじうどん 500円


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ここは開店当時(平成17年)に一回食ってる
店に入った時に目に付いたみそ煮込みうどんの張り紙。『生から茹でます』ってのに惹かれてオーダーしてみたんだけど。
・・あれ、でも下処理は既にしてあるご様子。昼時だからか?
茹で置きでもコシは死んでないし、まあよしとしよう。
太めなので力のある歯応えを楽しめるうどんだ。
開店当時のはバテバテのやつだったが、今回のコレならば上位入賞ものだな。
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筑紫郡那珂川町西隈4丁目9−1
092-953-8031
topics 糟屋郡麺事情
ドライブ中に見た開店や閉店
みおせるさんの俺コレで既報だが、粕屋町の角松交差点と志免町の五斗蔵交差点に24時間営業の「資さんうどん」がそれぞれ3月4月と相次いでオープン準備中。
更に長者原には「丸亀製麺」も準備中なのを発見。
すぐ近くにはあのロブさんの居る「官兵衛うどん」があるが。・・・がんばれ。
残念ながら、これまた近くにあった大隈の「おやまうどん」は閉店したか。

隠れた高評価店だった志免のラーメン屋「金魚」が閉店し、後に「けんのすけ」の志免店、本日オープンだったもよう。
賑々しく人が並んでた。


ところでラーメンと言えば、最近新店進出が多い中、しばらく前に須恵にオープンした「博龍」の記事って見ないなぁ。
割と良いラーメンだと思うんだけど。ラーメンブロガーさん、いかがです?
「つるてん」 優等生にご用心っ(はぁと)
「つるてん」
ざるうどん 360円
ごぼう天うどん 390円

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前回たいへん印象のよかった当店。その際宿題とした冷メニューをオーダー。
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ざるに盛られた中太のうどんは軽く波打っており、いかにもな手打ちオーラが気分を高揚させてくれる。
艶の中にも柔らかさのある肌、固すぎない活きの良いコシ。どれも、"ちょうどいい"って表現がしっくりくる感じだ。
ツユにはどっしりしたボディがあり、やや甘めに振りつつ、まったりとバランスしている。
麺との相性としては、絡みは少なめだから、それを逆手にとってサブザブ浸して食いたい。

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かたや温のごぼ天になると、ピンと張った肌の上のベールがぽってり感を増してくる。コシも一層物柔らかになって、もうこの優等生!の出来上がりとなる。
ただ、もう少し、少しだけ崩れたところ、要はすめとの絡み度が上がってくれれば・・。言うことなしなんだけどな。
と言うのも、このすめがなかなか個性派でイイので。
店内に掲示してあるように拘りのありそうな素材での出汁。
やや濁りがあって、おまけにとろろまでデフォでトッピングされている。
となると普通はどんよりとした冴えないやつになりがちなんだが、さにあらず。
とにかく節の香りが鮮烈なのだ。
とろろにもまったく煽られてない力強さはなんなのか。濁りもしっかり味を搾り出した結果ってこと?
この一点突破の方向性にぶれのない様は、あの「久留米荘」のすめに通じるところがある。

ところで、ちょうど大将が麺打ち中のところを拝見できたんだけど、ここのローラーは最初から波型になってて、熟成済みの生地にもウエーブが入っている。
それを更に波ローラーにかけていくことでフクザツなうねりが生み出されているらしい。
こいつはちょと驚きだった。
優等生の優しげなヘアスタイルは、ナチュラルなウエーブじゃなくて計算されたものだったのか。
う~~ん、小悪魔的一面を垣間見た。


久留米市長門石3丁目6−31
TEL 0942-31-0832

turuten04.jpg



おまけ
筑後川沿いの田んぼの中にある、ちっともこっそりしてない「こっそり堂」
360度展望の中、写真撮るのにも度胸がいるっつうの
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