福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「徳や」 田園のまんなかにて実りをいただく
「徳や」
ごぼう天うどん 390円

佐賀の国道385号線沿いに22年3月オープンのまだ新しい店舗。
周囲は田園でなかなかに清々しい。
地産地消推進店で、佐賀県産小麦で打ったうどんを食わせるとのこと。

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やや太めでクリッとしたコシ。肌には若干の粘りがある。
すめは極スッキリしており、節がよく香る。
うどんの相としては讃岐ってことになる。
県産小麦の出色は今ひとつ分からなかったけど、不足は感じない一杯だった。

ただ、ごぼ天は衣が厚く、ちょっと好みからは外れるかな。

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佐賀県神埼市千代田町迎島1282-6
11:00~8:00
年中無休
TEL 0952-44-6577
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「大國屋」 極細でシルキー
「大國屋」
ごぼう天うどん 480円

国道386号線沿いの老舗っぽい構えの店。手打ちを謳う看板が気分をそそる。
通るたびに気になってて機会がなく、ようやっと訪れることができた。
入店前はロケーションから鑑みていかにも田舎風の朴訥なルックスのうどんを想像してたんだけど、どっこいこれがはずされた。

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たぶん私の記憶する中でもっとも細いうどんだろう。
最近は「ウエスト」や「資さん」で細麺が選べるし、たしか稲庭うどんもかなり細かった気がする。しかしまず手打ちでこの細さ、更にシルキーな舌触りは特筆モノ。
実際この細さは手切りなんだろうか。全体的にピロピロと扁平だが、厚みや幅にばらつきは見られるし、やっぱり機械刃で切ってるふうでもない。蕎麦なみに延ばして打ってるのかな。

まあとにかくシナヤカなのだ。するると啜ればすめも絡んでのど越しも良し。噛んでみればプチッとコシもある。
また、細いぶん、僅かな不揃いさがかえって強調されて、合わせてごぼ天がまたサイズが揃ってなかったりするんだけど、その変化が面白いのだ。繊細と不揃いは相反するようにみえて、しかしセットでは良いコンビなんである。
すめは極々あっさり。が、飲み進めていくうちに微妙な塩梅が認められて、なるほどこいつは繊細なうどんに合うように考えてあるんだな。

ああ、入ってみてよかった。また良いうどんに出会えた。
ほんとに筑後川沿いのうどん屋の奥深さときたら、まったく侮れない。
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福岡県朝倉市山田2270
TEL 0946-52-2192
「中央軒」停車場にそを喰ひにゆぐ
「中央軒 JR鳥栖駅6番ホーム」
かしわうどん 320円(アスパラ天 100円)

つい先日のこと、とある雑誌の漫画で取り上げられてたんで、以前食った折のメモを掘り出してみた。
なにやら6番ホームのうどんが一番うまいって言うのは伝説となってる?というか中央軒の会社HPで自らネタ振りしてるわけなんだが。
どなたか食い比べてみてもらえませんか。

さて、美味い!つっても所謂立ち食いの域であるのは否めない(失礼)。
"ふつうの"出来合い茹でうどんに、質素などことなくカンヅメっぽい味付けのかしわ。
オバちゃんの派手めなスタッフポロシャツがちょい浮いてるのはご愛嬌(重ねて失礼)。

ちょうど学生時代にしょっちゅう来ていたという青年がオバちゃんと話しながら啜ってたんだけど、なるほどそんな体験コミで記憶に残る店が出来上がってくんだな。
地元産だと薦められた(ややしんなりした)アスパラ天の青い味が妙に郷愁を呼び覚ます午後だったとさ。

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佐賀県鳥栖市京町729 JR鳥栖駅内
「今浪」 はまる
「今浪うどん」
肉肉うどん(小) 650円

小倉競馬場近く、云わずと知れた小倉肉うどん所謂"どぎどぎうどん"のメジャーである。
以前から食いたかったけど、なかなかありつくことができなかった。そもそも北九州にはほとんど縁がないし。
この日は昼時に小倉に在り。で、店も開いてます。並んでるけど・・。
店の横にある駐車場のうち十数台分を契約してあるが、もちろん満車でしばし待機して入店を果たす。
店構えはどっぷり昭和風。入り口すぐ横に茹で釜が設えてあったり、店側と客が非常に近い、というか詰まってる。独特の雰囲気だ。
うどんはサイズで大中小、肉量でニク・ニクニク。ごぼ天や丸天もあり。
小が普通サイズとのことなんで、ニクニクの小を注文し、サービスの漬物を皿に取って空いたカウンター席に着く。
と、ちょうどそのとき、忽然と釜前に大将が登場して茹でたうどんをザブザブと揚げ始めた。まさに揚げたてっすか。らっきー!
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中細~太のうどんは、ゴソゴソする歯応えが他にない面白系。敢えて例えるなら名古屋の味噌煮込みうどんのそれか。固めでありながら、ヌチっとした肉感がある。
すめは福岡人にとっては迫力を感じる濃い醤油色。しかし飲んでみるとアッサリしてて塩気も色ほどには強くない、むしろ適度で絶妙と言えるくらいだ。
よ~く炊かれた肉も味付けはくどくはない。
麺・すめ・具それぞれの印象を文章にすると、そこそこイイかなって具合でしかないようだが、これが組み合わされるともう言葉にできないパワーが発生する。その、なんていうか、グワ~~ッって盛り上がってガツンと響くアレ。正直自分のセンスのなさがもどかしい。
いやぁ、はまる。いまやどぎどぎは福岡でも食えるようにはなったんだけど、やっぱりご当地だ。
なにが違うのかって、立役者はやっぱりうどんそのもの。このうどんあっての肉、サポートがすめってとこだろう。
わざわざ行く価値ある一杯だった。
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北九州市小倉南区北方3-49-29



というわけで、後日また小倉まで行ってきた。
今度は「たけや」狙い。
しかし、超人気店は昼には売り切れ閉店。
とってかえして再び競馬場。「久野」は目の前で売り切れ・・・。
次こそ!
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