福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「里庵」 セルフのあとさき
「めん処 里庵」
醤油うどん 350円
かけうどん 290円


rian01.jpg
表の垂れ幕には"創業昭和24年 浅岡うどん"と併記してある。
おそらくこの店の前身なんだろう。
現店主は若くて愛想が良い。

古処山の清水に拘ったと謳う麺は、さぬき・博多・細麺の3種をチョイスできる。基本はさぬきだ。
茹で置きのを追い茹でして出す。
揚げたてとはいかないにしても、多分試行錯誤もあったと思え、さぬき風はなかなかのコシを残してるし、博多風もけっこうモッチリ。
うん、こりゃぁイイじゃない。というわけで、次の機会には釜玉を啜ってみよう。
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密度の高い食感のさぬきうどん。博多風も麺自体は同じものかな?
赤いフタの瓶は店主オススメのカボス。途中で入れることにより、味が冴える。


ところで、当店のオペレーションはセルフ方式。注文・支払いして、出来上がった品物は客が席まで持っていく。
セルフといえば古くは「うどん一番」から最近は「さぬき道場」まで、此処の地域性に敗退して去っていった店は少なくない。
今のところ「福岡麺通団」は別格として、春日の「ふくでん」も健在か。「はなまる」はまだどこかに残ってたっけ?それにしても「丸亀製麺」の勢いは異常事態だけどね。
思うにセルフだからダメってんじゃない。
店と客との距離感が肝心なのだ。
うどんの間合いって、湯気の消えない距離って気がする。
セルフでもそこいら辺を大切にすべきじゃないかな。


朝倉郡筑前町久光1046-1
TEL 0946-23-9101




こんなときだからこそ元気が力を呼び、力が人を助けるんだと思う。
前に進もう。
博多大将のじょにさんの呼びかけに乗っかります。)

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「十八番」 辛いことも蹴っ飛ばして
「馬すじ肉うどん 十八番」
馬すじ肉うどん(小)+馬とじ丼(ミニ) クーポン利用380円 

屋号の読みは「おはこ」。
やっぱり路地の奥、わかりにくい場所にあるんだこれが。小倉って面白いとこだなぁ。
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さて、馬すじ肉うどん(小)は通常500円なのだが、デキるカミさんがグルーポンで380円のクーポンを取っておいてくれたんで、馬とじ丼(ミニ)付きの超お得価格で食うことが出来た(現時点で既に終了)。

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店内の張り紙には、馬肉は栄養価が高く低カロリーってなことが掲げてある。
その食感は牛肉よりも繊維がしっかりしてるかな。比較的薄味なれど臭みはそれほどなし。
これはなかなかイケルじゃない。なにより量がたっぷりなのがうれしい。

中太のうどんは手打ちらしいけど、茹で置きでザックリとした歯応え。惜しいかな、コシが抜けてなければ、ずしんと存在感のあるパワフルうどんなんだろうが。

すめは、小倉肉うどんの範疇では醤油味中間・甘味強めといったところ。すじ肉からでた脂の層がうっすらと張ってちょこっとワイルド。
生姜・唐辛子でアクセントを付けつつ、馬とじ丼とともに完食。
ごっそさん。


北九州市小倉南区徳力1-5-14
TEL 093-962-0501



「いわさき」 背中で語るうどん屋
「いわさき」
肉うどん(よもぎ・小) 550円

またまた小倉に所用あり。で、今回は北方どぎどぎ肉うどんエリアの残る一軒「いわさき」だ。
ここはよもぎを練りこんだうどんで知られている。つまり、この前に食った「留さん」の先達ということ。
モノレール側から入って競馬場を過ぎたらすぐ左折して裏のほうへ。事前に地図を確認してたんだけど、どん詰まりまで進んだはいいがトラックが停車してて奥にいけない。ありゃ、私有地か?店らしき建物ないし道を間違えた?
とりあえずバックしようと視線を横に振ると、目の前にある家の庭先に"お手洗い"と掲げた離れが。
となりゃぁここが裏側か。トラックが動くのを待ってどん詰まりをグルリと曲がって前に回ると、あった・・。こいつは一見には難易度の高いロケーションである。
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店の中には家族連れの先客多数で賑やかだ。ここらのうどん屋はどこもこんな感じの雰囲気を持っている。

iwasaki02.jpg
うどんは"白"もあるが、今回は名物よもぎで注文。
ピリっと辛い漬物をつまみつつ、程なく運ばれてきたそれは見事な緑色でやや細めの美人。
まず啜ってみる。茹で置きであろうが活き逃げてない。ピチピチツルツルと唇を通過する。
あまり咀嚼せずに喉をくぐらせると、ああ、心地良い。「留さん」もそうだったように、よもぎうどんってやつはきっとこの喉越しこそが身上なんだろう。
そして本来ならここでよもぎの風味がふわっと香り味わいの完成となるころだろうけど、さっきの漬物の辛味が舌に残ってて微妙なところが解りづらい。こりゃあしまったか、既に後の祭りだ。普段通えるんなら白との比較も出来るんだけどな。

すめは他店に比較して醤油がやや薄めで、出汁がより前面に出る感じ。肉も浅焚き(ちょいと量が少ないんでここは肉肉の方がいいかも)。双方薄い分、後半に手おろしの生姜プラスでがつんとパワーアップが楽しめる。

それにしても、北方うどんのポテンシャルはやっぱりたいしたもんだ。幟や看板でアピールしなくても、ただその佇まいで人を集めて味で自らを語る。う~ん、カッコイイなぁ。




北九州市小倉南区北方3-62-5
月曜火曜休み
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