福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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聖者のうどん
クリスマスにはキリスト教会の集まりでうどんを振舞うことが恒例になっている。
今年は2㎏の粉を打つ。yumeタウンにて購入した日清製粉の専用粉。
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いつものレシピだとかなり固めのうどんになってしまい、高齢者も混じる集まり向けではないので、若干加水率を増やして熟成にも注意を払うことにする。
まずは塩水(水900g:塩100g ・・・粉2kg分)を作り、2回くらいに分けて粉と合わせる。
広げた指で下から掬い上げるようにサップサップと混ぜてゆくと粉が飛びにくいようだ。
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最終的にはそぼろ状になるので、それをあらかた固めて厚手のポリ袋に入れる。
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30分馴染ませてから、"踏み"開始。
この作業ゆえにポリ袋は厚手が望ましいのだ。
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踏み伸ばして三つ折り。これを2~3回やるとかなりの弾力が出てくる。
無理をさせずに30分休憩。再度馴染んで柔らかさが回復したらあと2~3回踏み折りを繰り返す。
肌がきれいになったら一段落。
伸ばしやすい分量に切り分けて団子にし、熟成に入る。
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夏は3時間でもいいらしいが、寒い時期は長めに熟成時間をとる。今回は優しいコシがテーマなので、発泡スチロールのボックスにタオルで包んだ使い捨てカイロとともに突っ込んで一晩寝かせることにした。
朝になって艶かしいさわり心地を確認したら、早速伸ばしに入る。
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うどんはめん棒を転がして延ばすのではなく、生地を巻きつけた棒を押して延ばしていく。
思い切りよく体重を預けて、なおかつ部分で偏りが無いように押す。
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ああもう!やっぱり角出しうまく出来ない!もう丸でよし!!(笑
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3㎜厚くらいを目安にするといいだろう(太いのが好みでもここは自重。茹で時間で泣きを見るから)。
屏風折りして、切りに備える(横にあるのは打ち粉に使ったコーンスターチ)。
折りの幅は最大でも包丁の4分の3くらいがいいと思う。でないと繋がったタクアンみたいなミスをしやすいし、実際今回それで涙目になっちまった。
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自作のコマ板をあてがい、切り進む。切り幅は厚みと同じ3㎜。体重をかけてしっかり切り下ろす。
使ってる安物の包丁は体重かけにくい・・・握りの下まで刃のあるヤツが欲しいよサンタさん。
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柔らかめの生地の場合、せっかく切ったのがまたくっつくこともあるので、丁寧に梳いておく。
写真のはちょっと雑だが・・・これで一応完成となる、ふう。
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その後の経緯。
会場に入って厨房で茹でる。やっぱり大鍋&大火力バンザイだな!
茹で時間は15分で、狙ったとおり、ポヨンとした柳コシの仕上がりだ。

メニューは冷ぶっかけうどん。地元の醤油屋でめんつゆを購入し適度に希釈して使用した。
老若男女、満遍なく好印象を頂き一安心。
いやぁ楽しんだ楽しんだ。

うどんの打ち方は本館の中にも記事があります。
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