福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「虹の家」 すめ勝負
「博多煮うどん 虹の家」
ごりょんさん 600円
のぼせもん 650円

へのさんとこで肉肉うどんの記事を読んでテケテケ駆けつけたが本日は店休日。で、未食だったこちらに切り替える。
nananoya01.jpg

屋号の読みは「ななのや」。虹の七色ってわけか。
節分の名物・櫛田神社の大おたふく面を正面に見る、まさに博多の真ん中という立地だ。
上のメニューの名づけ方からもうかがえるように、観光客向けをばりばり意識してるようにも思えるんだけど、そのわりに価格はやや控えめ。
ま、福岡のうどんの地位とはそのくらいでいいんである。

nananoya03.jpg nananoya02.jpg
ごりょんさんは七種の具材入り七目うどん。のぼせもんは肉うどん。他にはめかぶの乗ったじょうもんさんってのもあり。
温玉は別皿で、うどんに入れるか、すめをかけて召し上がれと店員さんが一人一人に説明してくださる。

さて、"煮うどん"と称するくらいだから、まんま鍋焼きだろうかと予想していたが、見た目は中太の普通のうどんだった。
啜っても、ありがちな冷凍うどんの、つるっとしてプリっとした食感である。
ただ、すごく熱い。想像するに、冷凍麺をすめで煮溶かすような調理法なのではなかろうか。
しかし、特徴がそれだけだとすると、残念ながら物足りない一杯でしかない。

そう。当然それだけじゃなかったわけなのだ。

それは、すめ。
こいつは勝負できるすめだ。
昆布・節、ともにガッツリと出汁が効きまくっている。擬音にすれば"ずぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅん"だっ。
後半戦、温玉を投入してもいささかも揺るがないパワーがある。
ちなみに、具材もあまり手を入れてない。七目のうち、味を付けた調理が施されているのは、どんこのみ。
一般的には甘く味付けられるおあげさんも、なんと、素、だときた。
また、肉に対する砂糖・醤油の量も、素材の風味が感じられるレベルに押さえられている。
それもこれも、すめ第一主義の結果ということ、なんだと思う。

美味いすめ。これ、福岡うどんというカテゴリーで、なんとしても守ってほしい一線なのだ。
そういう意味では、この場所にこの店があるってのは大いに意味がある。
観光客にも、ぜひ啜ってもらいたい。

更に個人的好みを以って贅沢を言うなら、活きのいい緩めのうどんを合わせて・・・。


福岡市博多区冷泉町2-20
tel 092-262-7067
平日 11:00~19:00
日祝 11:00~18:00
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