福岡うどんDB別館
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「味由」 圧力釜はトレンドか?
「味由」
ごぼう天うどん 550円

や、お久し振りです。
またまた2ヶ月も放置してしまいましたが、シレっと再開したいと思います。
・・・溜まった過去ネタも放出しつつ・・・

ここ「味由」は初めての訪問。なかなか美味いとの情報は得ていたので、けっこうワクワク気分でやってきた。
入店してまずメニューを眺めると、そこには色々なこだわり書きが記してあり、売り物に対する真摯な姿勢が伝わってくる。
またそれは、十二分な気遣いと丁寧さとが感じられる接客の中にも表れているようで、ますます期待は大だ。
そのこだわりに関しては、ちょっと見にくいが写真を参考に。
ajiyoshi04.jpg ajiyoshi03.jpg

さて、まずはごぼ天で小手調べ、と注文するときに気がついたのだが、"当店は圧力釜を使用しますので云々"との記述!
へぇ、ここもそうか。少し前に同じ国道沿いの「み原」が圧力釜を使ってるとへのさんがブログに書いていたっけ。
「み原」は一昨年食ったときには普通の釜で揚げてるのをこの目で確認してるから、最近圧力釜に切り替えているはず。
ここも同様だとすると、筑後、いや福岡のうどん界に一つの潮流が生まれているのかもしれない。
その源流には鳥栖の「かつみ屋」があり、「人力うどん」「ほり野」なんかが続いているのか。それより下流は、もうちっと調べなければ・・・

てなことを考えてるうち、丼が運ばれてきた。
ajiyoshi02.jpg
うはは。「裏打会」ほどではないにしろ、マウンテンなごぼ天だ。
うどんも綺麗なシースルー系美人だし、ビジュアルの印象でまず、もってかれた感がある。

なにはともあれうどんを啜ってみる。
中太の麺はつるつるな肌合いで、プッチンとした歯応え。で、全体としてはふわりとしなやかな馥郁さ。
なるほど圧力釜うどんの特徴そのものだ。

で、ごぼう天のほうは、屹立する見かけとは相反した、サックリと噛み切れる瀟洒な揚げ上がりときた。
うん。良い一杯です。

この圧力釜製法、茹で置きにするデメリットの回避やら、食感の安定した品質での提供など、いいところも多いんだろう。これだと太い麺もいけるだろうから、個人的にも嬉しい・・・が。
しかし贅沢を言うならば、従来製法で現出する個々の店ならではの手打ちの特色もなくさないでほしいものだ。
ゴリッとしたのやら、テロッとしたのやら、魅力的なあれこれは切り替えないでいいような創意を、うどん界に期待したい。
ajiyoshi01.jpg


朝倉郡筑前町依井395-1
tel 0946-22-5118
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○福岡うどんDB...
2010/02/09(火) 05:31:28 | HENO HENO
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