福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「友心」 おおいに気になる
雑餉隈から井尻へ向かう途中に。
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わざわざ側面に張り紙してあって、なんかすげえ気になる。

気になるけど、今夜は写真だけで。


「えびすや」 大盤振る舞い?
「えびすや」
かけうどん 350円

所用で出かけた吉塚の駅舎内にうどんの幟はっけん。
たいやきやら「驛亭」の並びの店舗だ。
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JR系列になるんだろう。
たのんだのはかけだったが、たっぷりとワカメがのっかってて、ワカメうどんで売ってもいいくらいである。
それから、たまたまか、その場でザクザク切って乗せたネギが丁度良い刺激で、薬味の役を十二分に発揮していたのが、ちょいとポイントを稼いだ。
ただ、うどんは思いっきり製麺所風のプラスチッキーなタイプ。
今なら同じ出来合いうどんでも、もっとナチュラルな選択肢もあるんじゃないだろうか。
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福岡市博多区吉塚本町13番28号
「因幡うどん」 ザ・クラシック
「因幡うどん 渡辺通り店」
ごぼう天うどん 450円
えび天うどん 450円
たまごうどん 430円

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北海道羅臼(ラウス)産天然昆布、五島・島原産煮干いりこ、日田・原次郎左衛門の醤油、赤穂の塩等、出来得る限り昔と同じ材料にこだわり、大量の昆布を一晩水出しして、濃縮ダシやダシパック等は一切使わないで、ゆっくり丁寧にあくを取りながらとった「だし」と、佐賀・福岡産小麦とおいしいオーストラリア産小麦を半々にブレンドし、足で踏んで一晩寝かせ十分に熟成させた、ふっくらやさしい「麺」。体と心にやさしい、天然ものだけを使った海の恵みの「だし」は、日本の昔からの健康食です。塩分制限のない方はどうぞ最後迄「だし」を召し上がって下さい。
http://www.fukuokabrand.com/cgi-bin/comp_disp.cgi?point=DISPCOMP&company_id=71より転載

我々にとって、あまりにも当たり前に存在してきた「因幡」だが、意外なほどの拘りがあったんだなぁ。
ネギの鮮度が良いって位のことは知ってたけど。

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どれをとっても、フンワリ。これ最高。


岡市中央区渡辺通2-3-1
TEL 092-711-0708
「虹の家」 すめ勝負
「博多煮うどん 虹の家」
ごりょんさん 600円
のぼせもん 650円

へのさんとこで肉肉うどんの記事を読んでテケテケ駆けつけたが本日は店休日。で、未食だったこちらに切り替える。
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屋号の読みは「ななのや」。虹の七色ってわけか。
節分の名物・櫛田神社の大おたふく面を正面に見る、まさに博多の真ん中という立地だ。
上のメニューの名づけ方からもうかがえるように、観光客向けをばりばり意識してるようにも思えるんだけど、そのわりに価格はやや控えめ。
ま、福岡のうどんの地位とはそのくらいでいいんである。

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ごりょんさんは七種の具材入り七目うどん。のぼせもんは肉うどん。他にはめかぶの乗ったじょうもんさんってのもあり。
温玉は別皿で、うどんに入れるか、すめをかけて召し上がれと店員さんが一人一人に説明してくださる。

さて、"煮うどん"と称するくらいだから、まんま鍋焼きだろうかと予想していたが、見た目は中太の普通のうどんだった。
啜っても、ありがちな冷凍うどんの、つるっとしてプリっとした食感である。
ただ、すごく熱い。想像するに、冷凍麺をすめで煮溶かすような調理法なのではなかろうか。
しかし、特徴がそれだけだとすると、残念ながら物足りない一杯でしかない。

そう。当然それだけじゃなかったわけなのだ。

それは、すめ。
こいつは勝負できるすめだ。
昆布・節、ともにガッツリと出汁が効きまくっている。擬音にすれば"ずぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅん"だっ。
後半戦、温玉を投入してもいささかも揺るがないパワーがある。
ちなみに、具材もあまり手を入れてない。七目のうち、味を付けた調理が施されているのは、どんこのみ。
一般的には甘く味付けられるおあげさんも、なんと、素、だときた。
また、肉に対する砂糖・醤油の量も、素材の風味が感じられるレベルに押さえられている。
それもこれも、すめ第一主義の結果ということ、なんだと思う。

美味いすめ。これ、福岡うどんというカテゴリーで、なんとしても守ってほしい一線なのだ。
そういう意味では、この場所にこの店があるってのは大いに意味がある。
観光客にも、ぜひ啜ってもらいたい。

更に個人的好みを以って贅沢を言うなら、活きのいい緩めのうどんを合わせて・・・。


福岡市博多区冷泉町2-20
tel 092-262-7067
平日 11:00~19:00
日祝 11:00~18:00
「界音」 自分探して旅に出たいな~ 
「界音」
ごぼう天うどん 450円
ぶっかけうどん(ごぼう天) 520円

ある朝、とあるマックでカプチーノをすすってる時、店内にザックと杖を傍らにした若者を見かけた。
単独徒歩での旅の途中か。どこからどこへ行くのか。
なんかそういうのって、もう漠然とした憧れへと変わってしまって、自分にとっては現実感のないものになっちまったんだなぁ。と、生活に汲々とする中年男は遠い眼をして・・・・

だからというわけではないが・・・いやそうかもしれないが、その日向かったのは博多の「界音」。
かいね、と読む。格安のゲストハウスに併設された、一風かわったうどん屋である。
在所は博多区須崎町。ここは奇しくも、博多祇園山笠の廻り止めすぐそば、つまり山笠がその年の旅を終えて、たどり着く場所ってことになる。
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ちょうど落ち着く広さの店内、奥に見える座敷はゲストスペースかな?
注文してから出来上がるまで7~8分。扁平の中細麺だとそのくらい。似た感じの「川端」のうどんも、待ち時間は”7分ほど”だ。
舌触りはナチュラルで、噛みこめばクリクリっとしたコシがある。
細目だけに、冷と温の違いも楽しめるんだけど、より好みに近かったのは温の優しい味わいだった。
ただ、ちょっとすめが塩っぱかったのは惜しい。ツユの方は角がとれた甘味が、なかなかの妙味だったんで、なおさら。
カリッと揚がったごぼ天は、ツユにつけても、すめに浸してもうまかった。
全体として小気味よいうどんで、ツルツル食えるので、食い終えた時なんだか物足りない。
大盛りくらいが丁度いい満足感なのだろうと思う。
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そういや、件の若者はあの後3号線を市内に向けて北上していった。
ホントに須崎町に向かってたり、とか想像して勝手にワクワクしたりする中年男であったとさ。


福岡市博多区須崎町5-9
TEL 092-402-9888
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