福岡うどんDB別館
福岡のうどん、その他の麺、めし、美味い食い物、日々の印象、など。
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「中央軒」停車場にそを喰ひにゆぐ
「中央軒 JR鳥栖駅6番ホーム」
かしわうどん 320円(アスパラ天 100円)

つい先日のこと、とある雑誌の漫画で取り上げられてたんで、以前食った折のメモを掘り出してみた。
なにやら6番ホームのうどんが一番うまいって言うのは伝説となってる?というか中央軒の会社HPで自らネタ振りしてるわけなんだが。
どなたか食い比べてみてもらえませんか。

さて、美味い!つっても所謂立ち食いの域であるのは否めない(失礼)。
"ふつうの"出来合い茹でうどんに、質素などことなくカンヅメっぽい味付けのかしわ。
オバちゃんの派手めなスタッフポロシャツがちょい浮いてるのはご愛嬌(重ねて失礼)。

ちょうど学生時代にしょっちゅう来ていたという青年がオバちゃんと話しながら啜ってたんだけど、なるほどそんな体験コミで記憶に残る店が出来上がってくんだな。
地元産だと薦められた(ややしんなりした)アスパラ天の青い味が妙に郷愁を呼び覚ます午後だったとさ。

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佐賀県鳥栖市京町729 JR鳥栖駅内
「大力うどん」 南のランドマーク
「大力うどん」
カレーうどん 270円

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瀬高にあって磐石の人気を誇る名物店。
まず安い!そして美味い。んで、自分的には麺相がもろに好みってことでポイント加算だ。。

昼時ともなれば、広大な駐車場から客は引きも切らず流れ込むが、ここのうどんは結構太麺なんで茹で時間がかかる。
で、大人数を捌くために大きな茹で釜で多目のロットごとに茹でつつ、揚がった端から水で締めることなくそのまま丼へ移しすめを注ぎ、次々に注文の品をこなしていく。
というわけで、ふわりもっちり包容力たっぷりのうどんである。

カウンターが空くまでしばらくの間に聞いていると、カレーうどんの声が多い。
ごぼ天もざるも前回(とはいえもう数年前・・)食ってるからと、やや直感的にカレーうどんを注文した。
折りしも目の前の厨房では寸胴のカレーが切れて、次の寸胴が運ばれてきたところだ。
すめは張らずに、揚げたてうどんにカレーをかける。カタクリのとろみがつけられた"餡"タイプの様子。好みはどっちかというと出汁で溶いた汁タイプの方なんだが。
具はコマ肉(肉うどん兼用か)のみで、味付けはごくシンプル、辛さも控えめ。啜ったとき最初に感じるのは肉からにじみ出たほんのりした甘さだ。
そいつが件のもち肌に絡んで一体化する。けっしてスルスルと食い易いものではないんで、息継ぎのタイミング取りに苦戦しつつガフガフ格闘しているうちに控えめスパイスと自身のアドレナリンがじんわり効いてきて、どうにも夢中で食ってることに気がつく。この日は連食なんで自重するも、腹が空いてるときだったら白飯も欲しいとこだ。
なるほどリピート率高そうな一杯、とにかく安いし、ウチの近所ならローテーションに入れてるなぁ。


みやま市瀬高町坂田873-1
TEL 0944-63-5158
「かつみ屋」 いまやアイドル
「かつみ屋」
釜あげうどん 480円

鳥栖の警察署の向かい。
圧力釜使いの草分けとしてかつてより知られた店だったが、最近ではネット有志によるオフが開かれたりして、鰻上りの人気を得ている。
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ここのうどんは若干太さがあるので、圧力釜独特の歯応えが十二分に堪能できる。
噛みこむごとにムキッムキッと強い抵抗が楽しい。
ツユは上品な甘味とわずかな酸味が非常にマッチしてて、この一品を盛りたてる良い脇役になっている。

接客やメニュー、いろんな面でまた来ようって思わせる店である。
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佐賀県鳥栖市元町1256-4
TEL 0942-82-0149
「たもん」 一辺倒ではない解釈
「たもん」
ごぼう天うどん 430円

ずっと以前から宿題だった店だ(そんな店ばっかなわけではあるが)。
店先には地産地消を謳う幟がはためく。ってことは地粉のうどんが食えるのか。
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注文はごぼ天。メニューには拘り書きあり。
地粉かどうかははっきりしないけど、おや、圧力釜だって。
鳥栖の「かつみ屋」はじめ圧力釜使いのうどんは、芯に向けてのクニクニ感が楽しい。筑後には多いがここもだったか。

さて、やってきた丼に期待を込めて箸を突っ込みやや細いうどんをば啜り上げる。
tamon03.jpg

お?舌や上顎に感じる抵抗がずいぶん優しい。噛みこんでも例のアルデンテっぽいコシのカーブはなしだ。
なるほど、こういう風に芯を残さずちょうど茹で上がった状態を提供するってのも、アリだな。
やわいけど、肌合いやウネリで自己主張を十二分に表現している。
コクがあって旨み豊かなすめも、そんなうどんによく乗るし。

しかしこの日の入店は昼営業が終了する間際。いつもがこんな麺相かな?
締めたやつも食ってみたいし。
ああ、宿題は尽きず・・。


久留米市北野町高良1369
TEL 0942-78-0067
11:00~14:00
18:00~23:00
「吉屋うどん」 一輪の効果
「吉屋うどん」
ごぼう天うどん 330円

渋い外観の店舗。
引き戸をくぐって店内に入りテーブルにつく。
卓上には一輪挿しの花、そして壁には額に飾られた小さな絵。
ちょっとした気遣い、神経の通った様は、箸をとる前から何かを期待させるものなんだなぁ。

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うどんは太めで筋肉質。加えてザックリめのコシが、朴訥なキャラクターを形成している。
でありつつ、肌合いはすべらかという二面性で、一杯で二度楽しめる。

仄かに甘味のあるあっさりした昆布出汁がうどんのプロフィールを浮き出させてて、なかなかのコンビネーションだ。

こいつは良い出会いと言える。
全体的に値段が安いところも嬉しいぞ。ホクホク
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久留米市荒木町藤田1117-1
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